いつもWallet+をご利用いただきありがとうございます。

2016年のサービス開始当初からWallet+の広告にご登場いただいている、俳優・瀬戸康史さんへインタビューを実施！とあるCMの撮影現場でお話を伺ってきました。

マネーアプリ「Wallet+」ならではのテーマとして、「瀬戸さんのおサイフ事情」を伺った前回のインタビューから約6年。
俳優として、舞台・テレビ・映画にとますますご活躍されている瀬戸さんの、お金の価値観や使い方に変化はあったのか、ご本人に伺ってみました。Wallet+だけのスペシャルインタビューをお届けします。

―――前回のインタビューで、瀬戸さんは日頃のお金との向き合い方のタイプは「堅実派」と答えていらっしゃいました。約6年経った今の瀬戸さんはいかがですか？

6年経っても変わらず堅実派ですね。買う前にこれを買うべきかどうかをしっかり考えてから買う、というのも変わっていないです。
貯金をすることが楽しいと思っているので、今いくら貯まっているかは定期的に確認しますし、おそらく無駄遣いもしていないと思います。

―――どうしても欲しいものがあった時、つい値段を見ずに買ったりされますか？

いや、値段は必ず見ますね。笑

今も昔も変わらず堅実派な瀬戸さん。無駄遣いはしていないそうですが、ご自身以外のためのお金の使い方には変化があったそう。

―――以前のインタビューでは、誰かのために使うお金は惜しまないとおっしゃっていましたが、瀬戸さんが今一番大事にしているお金の使い方はありますか？

6年前と比べると、結婚して子どもも生まれ、家族が増えたので、やはり家族のために使うお金は増えたと思いますね。
例えば、子どものために柔らかいマットや、その他おもちゃなどいろんなものを買ったりとか。そのあたりは使うお金を惜しまず、子どものためにはいいものを買ってあげたいという気持ちがあります。

―――一般的に瀬戸さんと同世代の方は、ライフステージの変化も多く、時間の使い方やお金の使い方も大きく変わってきますが、瀬戸さんがこの6年間で変わったなと思うことはありますか？

僕らの仕事は特殊な世界なので、どの年に何が起こるかなど全く分かりません。そういった仕事をしていて、将来何が起こるか分からないからこそ、お金の使い方や考え方も「変われない」という思いはあるのかもしれないですね。
だから前回のインタビューの時も、無駄なお金を使うよりは自分で使い方をしっかり考えた方がいいなと思っていたのだろうし、今もそれは変わらないです。
けれど、家族が増えたことによって、そっちに使うお金というのは惜しまないし、自分のものを買うよりも先に家族の方に頭が働くというか、家族のことに考えが及ぶようにはなりましたね。

インタビュー中、終始和やかな笑顔の瀬戸さん。そんな瀬戸さんの今後の「夢」は？ 

―――Wallet+のCM内での瀬戸さんは、「旅行する夢」「車を買う夢」「結婚する夢」を目的に貯蓄されていましたが、瀬戸さんが今後挑戦したいことや夢はありますか？

今の夢は「家」ですかね。理想は「庭のある家」です。マンションなのか一軒家なのかはまだ分からないですけど、ちゃんとした庭のある家は欲しいなと思っています。
庭というと家族みんなで遊べるイメージもありますし、子どもがもうちょっと大きくなったら、夏はビニールプールを膨らませて遊べたらいいなとも思います。

最後にWallet+で夢を叶えるために頑張っているユーザーの方へメッセージをいただきました。

―――Wallet+では、様々な夢を叶えるために目的別にコツコツ貯蓄されていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。そのように夢を叶えるために頑張っているユーザーの皆さんへメッセージをお願いします！

何かをコツコツやるって一番難しいですよね。簡単そうで、一番難しいことだなと思いますし、それは貯金も同じだと思います。ついどこかで使っちゃおうかなって甘えが出ちゃったりもするかもしれないですし。なので、今夢を叶えるために貯金されている方というのはすごく努力されているし、頑張っていらっしゃると思います。その調子で続けて欲しいですし、ぜひ夢を叶えてほしいですね。僕も頑張ります！

Wallet+の目的預金は、夢や目的ごとにアプリ内で金額を自由に決め、お金を仕分けして貯められる機能です。
銀行に行かなくても簡単に作成できるので、まだ使ったことがない方はぜひ活用してみてくださいね！

【Profile】
瀬戸康史(せと・こうじ)
1988年5月18日生まれ、福岡県出身。2005年に俳優デビュー。23年映画「愛なのに」（監督：城定秀夫　脚本：今泉力哉）にて第44回ヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞。ドラマ、映画、舞台等幅広く活躍している。最近の主な出演作は、日テレ系日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、映画『劇場版 ルパンの娘』『コンフィデンスマンJP -英雄編-』『愛なのに』、舞台『世界は笑う』『笑の大学』など。