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当てはまる?5問で判明「銀行で効率的にお金を増やす」タイプ別診断 (3ページ目)

ふやす 内山 貴博

3. 「お金を増やすこと」に対するタイプ別おすすめ商品

ハテナマークの紙袋をかぶった人物
【画像出典元】「iStock.com/oatawa」

3-1 タイプA ~堅実・安定志向タイプ~

現時点ではリスクを取ってお金を増やすということに関心が無いかもしれません。よって、普通預金や定期預金でコツコツお金を貯めていくことが中心となりそうです。ただ、多少リスクはありますが、世界の主軸通貨でもある米ドルを中心に少額から外貨預金を始めてみるのもよいかもしれません。

3-2 タイプB ~運用に興味はあるけど始め方が分からないタイプ~

まずは「iDeCo」や「つみたてNISA」といった税制メリットのある制度を活用してみてください。iDeCoであれば元本確保型や低リスクのファンドで積み立てることが可能です。まずは始めてみて、実際に積み立てながら「お金を増やすためにはどのようなファンドが適しているのか?」と他の運用商品のリスクやリターンをチェックしてみては。

3-3 タイプC ~お金を積極的に増やしたいタイプ~

投資の必要性、投資についての知識や経験を有しているため、余剰資金はお金を増やすための資金として株式や株式投資信託で運用してください。リスクとも上手に向き合い、相場が軟調なとき、株価に割安感があるときなどは買い増しを行うといったこともできそうです。

4.銀行でお金を増やす方法はいろいろある

今回「銀行でお金を増やす」というテーマで見てきました。一定年齢以上の人にとって銀行は「お金を預け守るところ」という印象が強いかもしれませんが、今の銀行はさまざまな金融商品や投資方法を提供してくれます。

「お金を増やす」ということは「リターン」と表現されることも多く、そしてそのリターンにはリスクがつきものです。リスクは価格変動のことを意味します。価格変動が大きいほど高いリターンも期待できるため、自分自身がどの程度のリスクが取れるのか、どれくらいのリターンが欲しいのか、こういったことを銀行で相談しながらお金の管理をしてください。

インターネットサービス、土日の相談会、セミナー、個別ブースでの相談など、銀行が提供するさまざまなお金に関するサービスをフル活用して、ぜひお金の達人を目指してください。

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お金を貯める・増やすことについてのQ&A

Q.教育費準備のために多くの人は学資保険に加入するようですが、必ず入るべきですか?
A.学資保険に加入するかどうかは任意です。十分な保険(保障)があるのであれば、その他の手段も検討できます。要は、高校や大学入学時に向けて上手にお金を貯める、多少リスクが取れるのであればお金を増やしながら貯める、ということが大切なので、目的に合った金融商品を選んでください。

Q.保険に加入し過ぎのようで、貯蓄ができない状況です。保険を見直すべきでしょうか?
A.優先順位の低い保険は解約を検討し、その分を定期預金など貯蓄に回してください。現預金はさまざまな状況に応じて使える資産ですが、保険は「一定期間中に一定の条件を満たした時」に機能するものです。預貯金がある程度充実していれば、一定のリスクにも対応できます。保険が過剰で貯蓄ができない状態からは早く脱してください。
 

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