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年収300万でも高い車は購入できる?車選びやローンのコツ

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年収300万でも高い車は購入できる?車選びやローンのコツ

【画像出典元】「iStock.com/GeorgeRudy」

車社会の今、都市部に住んでいない限り車は必需品です。毎日の通勤やお買い物に欠かせませんよね。

とはいっても、車はなかなかお金がかかるもの。手取り20万で車を持つには、節約や工夫が必要です。それでは値段の高い憧れの車は、手取り20万では無理なのでしょうか?今回は、なるべく家計を圧迫にせずに車を選ぶポイント、その支払い方法などについてご紹介します! 

年収300万。車にかけられる予算は? 

車購入のための計算イメージ画像
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手取りというのは、給与として実際に手に入る金額のこと。例えば正社員の場合、会社が支給している金額が25万円だったとすると、そこから保険や税金等が引かれて実際に手元に残る金額(例えば20万円)が手取りとなります。

ですが、非正規雇用の人、自営業の人などはひと月の手取りが20万円だったとすると、そこから保険・税金を払わなければならないこともあり、正社員と事情は異なります。

さらに正社員にはボーナスも支給されますが、非正規雇用や自営業の場合はボーナスもない場合が多く、年間の総収入は大きく変わってきます。単に手取り20万といっても色々な支給形態がありますので、自分のケースについて考えてみてください。

ここでは手取り20万、正社員、一人暮らしの人を例に、1ヶ月に車にかけられるお金がいくらなのか考えてみましょう。

家賃:4万~6万円
食費:3万円程度
水道光熱費:1万円程度
通信費(携帯電話やネット):2万円程度
交際費・娯楽費:2万円程度
日用品・衣類購入費:2万円程度
貯金・予備費:2万円程度

月16万~18万円の生活費がかかるとして、残る金額は2万~4万円。車体購入・維持などを考えると少々不安な金額です。ですが、今回は正社員のケースで考えていますので、ボーナスなども含めると、もう少し車にかけられる金額は増やせるかも。逆に非正規雇用の人などは、車にかけられるお金は減ってしまいます。

車の価格は年収の何割で購入するのがベスト?

金額に悩む女性イメージ
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車を買うときは、どうしても車体費用だけ見てしまいがちですが、登録代などの初期費用、税金や保険、ガソリン代など維持費も必要です。予算を決めるときは、初期費用や維持費も考えておきましょう。

年収の半分が車購入の目安

一般的に車の購入費用は、年収の半分以内が目安とされています。先ほどの手取り20万、正社員、一人暮らしのケースで考えると、プラスでボーナスが夏冬合わせて4ヶ月分支給されたとすると、手取りの総額は320万円。車の購入費用は160万円以下、初期費用などが20万ほどかかることを考えると、車体価格が140万円以下の車がよいという計算になります。

車体価格140万で購入できる車は?

新車で車体価格が140万円となると、軽自動車かコンパクトカーといった車が中心となります。

収入が少なくても高い車が欲しいときは

高級車のミニカー画像
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手取り20万で無理なく買える車が140万円くらいだとすると、高い車、いわゆる高級車や輸入車といった車を買うのは、やっぱり無理なのでしょうか? 実は購入の仕方を工夫すれば、高めの車も手に入れることができます。その方法を紹介しましょう。

一括で買えるように貯金をする

手取り20万円でも数年かけてコツコツ貯めれば、300万~500万円くらいの車なら購入可能。輸入車にも手が届く金額です。

ローンを組む

金融機関やディーラーなどで、ローンを組むという手もあります。低金利キャンペーンを狙う、金利の低い会社を選ぶなど、合計の支払い金額が増えないようにするのがコツ。

中古車を購入する

最も無理なく高い車を購入できる方法。中古車で140万の車となると、グッと買える車の幅が広がります。アフターフォローなどのしっかりしたお店で買うとよいでしょう。

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手取り20万でも、工夫次第では憧れの車を手に入れることができそうです。ただ、収入の多い少ないに関わらず、収入に大きく見合わない車を買うことは無理が生じてしまいます。無理のない範囲で車を選ぶようにしましょう。

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