お金

電気毛布もはや敵無し…!冬の電気代節約最強ツールを使いこなせ

ためる

電気毛布もはや敵無し…!冬の電気代節約最強ツールを使いこなせ

【画像出典元】「K-Angle- stock.adobe.com」

今年の冬も、在宅で仕事をする方が多いのではないでしょうか。冬の在宅ワーカーに人気なのが「電気毛布」。使い勝手が良いだけでなく、電気代が安いのも魅力です。

今回は電気毛布のメリットや節約方法について紹介していきます。

電気毛布ってなに?

毛布を膝の上にかけコーヒーカップを持つ女性
【画像出典元】「 japolia- stock.adobe.com」

電気毛布は文字通り、電気の力で暖まる毛布です。

電気を流すと毛布の中に埋め込まれている電熱線が熱を発し、じんわりと温かくなります。表面温度は50℃前後(強モード時)に設定されてる製品が多いです。

膝にかける、布団の中に入れるなど、通常の毛布と同じように使えます。

コード式が一般的で、コンセントが必要ですが、最近はUSBケーブル式モデル、充電式のワイヤレスモデルなども存在します。

電気毛布の電気代は?

黄色い背景に電卓と電球のアップ
【画像出典元】「Hanasaki- stock.adobe.com」

電気毛布の消費電力は、製品にもよりますが、弱モードで15W、強モードで50~80Wに設定されている製品が多めです。

1時間あたりの電気代は、1kWhあたり27円/kWh(電気料金の一般的な目安)を基準とすると、次のようになります。

【1時間あたりの電気代】
弱モードの場合:15W÷1000×27円/kWh=0.4円
強モードの場合:80W÷1000×27円/kWh=2.1円

強モードで80Wを想定したとしても、1時間に約2.1円しかかからないので経済的です。

他の暖房家電と比べると?

電気毛布・・・15W~80W 0.4円~2.1円
こたつ・・・100W~300W 2.7円~8.1円
ホットカーペット・・・500W~800W 13.5円~21.6円
ハロゲンヒーター・・・300W~1000W 8.1円~27円
パネルヒーター・・・400W~1200W 10.8円~32.4円
遠赤ヒーター・・・250W~1100W 6.75円~29.7円
エアコン・・・300W~3000W 8.1円~81円

電気毛布は、電気代が安いといわれている「こたつ」よりも更に消費電力が低めです。

「ホットカーペット」とは電熱線を使って暖めるという点で仕組みは似ていますが、ホットカーペットの場合、電熱線が太く丈夫に作られており、消費電力は電気毛布の約10倍になります。

おすすめの暖房器具の組み合わせは?

セーターを着こんでエアコンのリモコンを持つ外国人女性
【画像出典元】「 LIGHTFIELD STUDIOS- stock.adobe.com」

エアコンは消費電力の大きい暖房器具ですが、それは設定温度を高くした場合の話です。冬の暖房時の設定温度を1℃低くすると、約10%の消費電力の削減になるといわれています。

そこで、エアコンの設定温度を上げすぎないようにし、環境省が設定する20℃もしくはそれ以下に設定するようにします。

エアコンは部屋全体を暖める能力に優れますが、「暖かい空気は部屋の上部に、冷たい空気は下部にたまりやすい」という性質上、暖かさにムラも起きます。

ここで役に立つのが電気毛布。

エアコンの弱点をカバーするべく、冷たい空気が溜まりやすい膝下や足元などに電気毛布を掛けることで、効率よく身体を暖められますので、結果的に電気代の節約にもつながります。

いろいろある!電気毛布の活用術

電気毛布
【画像出典元】「 chihana- stock.adobe.com」

布団の中に入れる

最も一般的なのは、寝るときの毛布として布団の中に入れる使い方です。電気毛布の方が通常の毛布よりも暖かいため、寒い冬でも冷えずにぐっすりと眠ることができます。

ただし、長時間高温で使い続けると、「脱水症状」や「低温やけど」のリスクもあるため、睡眠時に使う時にはタイマーをセットするなどの工夫が大切です。

ひざ掛け、羽織る

電気毛布は素材が柔らかいため、ひざ元に掛けたり、肩から羽織って上半身を軽く暖める使い方もできます。

USBケーブル式タイプや充電式のワイヤレスタイプはさらに利便性が高く、外出時や移動中などに活用することも可能です。

ホットカーペットの代わり

ホットカーペットのように、電気毛布を床や畳の上に敷き、冷えやすい足の裏を温めることにも活用できます。

ただし注意点として、電気毛布はホットカーペットのように生地が固くなく、上にものを乗せる前提で作られていません。

耐久性面で難があり、説明書に「上に家具を置かないでください」などの注意事項も書かれているはずです。カーペットとして使う場合は、あまり重いものは置かないようにして、自己責任で利用してください。

おすすめ電気毛布

山善 ふわふわもこもこ毛布 YMK-F44P

【画像出典元】「amazon.co.jp/

・オープン価格(ネット通販では約1万円前後)
・消費電力 75W
・無段階の温度調節
・表面温度最大53℃
・ダニ退治機能
・丸洗い洗濯OK

大手専門商社「山善」が販売する電気毛布です。表面はやわらかフランネル、裏面はプードルタッチ素材を使用しており、とにかくふわふわ柔らかく、肌触りが良いのが魅力。見た目も質感が高くゴージャスです。

山善 ふわふわもこもこ毛布 YMK-F44P

BRUNO USB 3WAYブランケット SB

ブランケット
【画像出典元】「BRUNO楽天市場店

・オープン価格(ネット通販では約6000円前後)
・消費電力 5W
・USBタイプ(普段使っているモバイルバッテリーなどでUSB利用も可能)
・幅120cm×奥行70cmの便利なサイズ
・丸洗い洗濯OK
・温度4段階調整
・1時間自動OFFタイマー

「BRUNO」が販売するUSBタイプの電気毛布です。パソコンなどのUSB端子で利用でき、モバイルバッテリーがあれば場所を問わず利用できます。幅120cm×奥行70cmの使い勝手のよいサイズのため、ポンチョやひざ掛けとしても使え、持ち運びがしやすいのも魅力。

BRUNO USB 3WAYブランケット SB

Sugiyama 電気ひざ掛け NA-055H

【画像出典元】「amazon.co.jp/

・オープン価格(ネット通販では約4000円前後)
・消費電力 55W
・室温センサー機能付
・温度3段階(表面温度:強=約52℃ 中=約36℃ 弱=約20℃)
・ダニ退治機能
・丸洗い洗濯OK

冬物家電の製造・販売を手掛けるメーカー「Sugiyama」が販売する電気毛布です。室温センサー機能付で、室温の変化を感知し、適温を保つことができます。足元の冷えやすい部分をしっかり暖めてくれるため、心地よく暖をとることができます。

Sugiyama 電気ひざ掛け NA-055H

WOOLRICH(ウールリッチ)もこもこ電気ブランケット

WOOLRICH(ウールリッチ)もこもこ電気ブランケット
【画像出典元】「buyma.com/

・オープン価格(ネット通販では約2万円前後)
・100% ポリエステル
・洗濯機可
・2時間自動電源オフ機能
・温度3段階(低・中・高)
・電圧120V(160W) ※電圧はアメリカ仕様だが、日本でも問題なく使用可能
・計7色を用意

機能性とデザイン性を兼ね備えた、海外の老舗アウトドアウエアブランド「WOOLRICH(ウールリッチ)」が手掛ける電気毛布です。WOOLRICHはファッションブランドとダウンやジャケットなどが人気ですが、電気毛布もオシャレで洗練されたデザイン。国産の電気毛布では物足りないという人にはおすすめです。

WOOLRICH(ウールリッチ)もこもこ電気ブランケット

 

冬の電気代が高い理由と暖房代節約のコツは?各暖房器具の電気代比較も

もうイヤ!冬の電気代が高すぎる。コスパ最強の暖房器具はどれなの?


電気毛布は、電気代が安く経済的な暖房器具です。膝掛けとして手軽に使うこともできますので、使い勝手の良さも魅力です。今年の冬は電気毛布をフル活用して、冬のおうち時間を快適にしてみませんか?