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小顔、スタイルUPにつながる!バストケアとブラ選びの秘密

小顔、スタイルUPにつながる!バストケアとブラ選びの秘密

ある調査によると、女性の83%が他人の胸をチラ見してしまうと答え、3人に1人が女性にとって最も重要なパーツだと答えている“おっぱい”。

反面、自分の胸が「好き」「そこそこ好き」という人は約20%ほどで、80%以上の女性が「バストケアをしていない」といいます。
【出典:リンククロス ピンク

日本人女性の“おっぱい観”には、理想と現実の間にギャップがあるようです。

そこで、長年女性の美に携わってきた専門家に、そのギャップを埋めるために必要な、理想のバストケアについてお話を聞いてみました。

バストケアをすると顔も美しくなる!?

バストケアについてお話を伺ったのは、福岡をはじめ全国15店舗を展開する「e.b.c.c(イービーシーシー)」。フェイスからボディまで、オールハンドで施術し、女性の美を引き出してくれるサロンです。

こちらの客層は幅広く、20代から上はなんと90代まで!

「最初はお顔のケアを目的に来店されますが、植物と同じで、美しい花を咲かせるには茎や根も重要。首から下の胸面ケアも無視できないんです」

スキンケアアドバイザー歴22年という川野さんいわく、デコルテからバスト周りの血行を促す胸面マッサージで、顔の老廃物も流れやすくなり、結果的に顔の血色やむくみも解消されていくのだとか。

早速自宅でもできるバスト周りのマッサージ方法を教えてもらいました。

まずは心臓に近い左側から行います。

①左脇を右手で5回さする。

②右手の3本指(人差し指・中指・薬指)の腹を使い、左側の鎖骨に沿って外側から内側に向かって5回ほど優しくマッサージ。

③左胸を両手で包み込み、下から上へ持ち上げるように鎖骨の方へ向かってマッサージ。

右側も同様に①~③を行います。

リンパの流れを良くすることによってバスト周辺の老廃物を排出し、血液の流れを整えるとバストアップ効果が期待できるとのこと。トータルでも5分程度なのでとても簡単!

さらに、こんなことも。
「ケアを通じて乳房の違和感に気づき、乳がんを早期発見できた方もいらっしゃいます」
いろんな意味で、日頃から自分の胸と向き合っておくことは、女性にとって大切なことかもしれません。

スタイルが良く見えるブラジャーの選び方&付け方

年齢を重ねたり、出産などによって、バストの位置が下がったり、ラインが変化していくのも“おっぱい”に関する悩みの一つ。そんな変化に対抗するための近道は、やはりブラジャーの力を借りること!
 

体型やバストラインを気にする女性の間で人気を集めているブランド「BRADELIS New York(ブラデリスニューヨーク)」が入る、岩田屋本店の婦人肌着フロアへ足を運んでみました。

「ブラデリスニューヨークはニューヨークで生まれ、日本人女性に合わせて改良された“おしゃれ”と“補整”を兼ね備えた下着を展開しています」と教えてくれたのは、バイヤーの大門さん。

「段階ごとにつくりが異なっていて、Step1で脇や背中に流れたお肉をしっかり集めて正しい位置に。Step2では寄せ上げて高さと谷間を作り、Step3では持ち上げて丸く立体的に整えるんです」

そしてなにより重要なのが、正しい着け位置と着け方、と大門さん。

おすすめなのは、店内に常駐する、専門の知識を学んだボディフィッターより直接レクチャーしてもらうこと。フィッターから見ると、自己流でブラを着けている女性たちには、ある共通点があるそうです。

それは、本来の着け位置より低い位置で着けてしまっていること。

理想は肘と肩のちょうど中間点か、それより上くらいにバストトップがくるのがベストですが、多くの方がかなり下の位置で着けてしまっているそうなのです。

「自分に合った下着を正しく着ければ、シルエットが全然違って見えるので本当にもったいないです!」と大門さん。

これからの季節、体のラインが出やすい服も胸を張って着こなせるよう、まずは新しいブラジャーを揃えてみるのもいいかもしれません。

おっぱいに関心を持ち、自信を持って自分らしく生きる!

記事の冒頭で紹介したアンケート調査は、「リンククロス ピンク」というwebサイトで紹介されていたもの。
 

普段、なかなか家族や友達とも話す機会のない、「おっぱい」にまつわるさまざまなトピックや役立つ情報が満載のwebサイトです。

乳がんの早期発見・万が一の際の保障・治療後のケアまで女性をトータルにサポートすることが目的のサイトですが、今回紹介したような「美乳」に関する話題も豊富に発信しています。

例えばこんな記事。

「近年の研究では、活動量(運動量)が大きい人のほうが、乳がんにかかるリスクおよび再発するリスクが低いということがわかってきています。

また運動不足は、おっぱいの土台となる大胸筋の筋力低下も招くため、おっぱいの形が崩れることにもつながりかねません」

運動って、乳がんや美乳にも関係してくるんですね。

そして必見は「月1おっぱいチェック」の記事!

自分で違和感をチェックしてみよう、と言われても、イマイチどこをどう見れば良いのかわからない乳がんのセルフチェックについて、図解で丁寧に解説しています。

鏡の前で自分の胸を見て、触ってみたり、お風呂の中でチェックしたり、最後に仰向けに寝て確認したり。

月に一度、生理が始まってから5~7日後に行うのがベストだそうです。

詳しくはこちらをチェックしてみてください!

乳がんは身近な病気。万が一に備える保険もいろいろ

また、リンククロス ピンクの記事によると、一生のうちで乳がんになる日本女性は約11人に1人の割合で、さらに1年に約1万4千人以上の女性が乳がんで命を落としているとのこと。

乳がんにかかる人も、それによって亡くなる人も年々増えていっているのです。

【出典:リンククロス ピンク

 

それゆえに、外側の美しさはもちろん、おっぱいの内側にも常に気を配っておきたいものです。

そして身近な病気だからこそ、万が一の時の手術や入院にかかる費用面も備えておけばさらに安心。

医療保険やがん保険など、詳しくは銀行の窓口で相談してみてはいかがでしょうか?

 

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