普通の公園ではない「プレーパーク」ってなに?
泥遊び、たき火で料理、秘密基地ごっこ。普段はできない遊びを親子で体験しませんか? プレーパークは、子どもたちが土・水・木・火を使った外遊びを大人と一緒に楽しむ場。地域のママやパパ、ボランティアのみなさんで作った団体が運営しています。福岡県内のプレーパークから3つを紹介します。
毎週集まって遊べるよ!! 街区公園の常設プレーパーク
毎週土・日、「わくわくプレーパーク福津」に集まる子どもたちはみんないきいき。土を掘って水路を作ったり、板でジムを囲って基地ごっこしたり。ミニプールで水遊び、たき火で焼きいもと、一年中盛り上がっています。大人も童心に返って遊べます♪
ブランコ、ロープウェイ、ツリーハウス♪木で遊ぶって楽しいね
廃材やロープがブランコ、ロープウェイに、板の端切れがアイデアおもちゃに。毎月第1日曜日開催の「いとしまの遊び場ったい!」では、木を使う遊びが楽しそう。遊具作りに挑戦しませんか?
段ボールの草スキーでテンションMAX!!
「かすがに冒険遊び場をつくろう会」で人気の遊びは、斜面を段ボールですべる草スキー。暑くなったらミニプールで水遊び、寒い時期は缶けりや七輪で火おこし。季節の風が外遊びを教えてくれますよ。 毎月第3土・日(7月、8月を除く)に開催。
プレーパークは子供たちが自然に触れ合いながら、想像力を働かせて色んな遊びを作っていく場でもあります。大人の方も一緒に楽しみながら、普段とはちょっと違う遊びをしてみませんか!