ワンコインでOK、片手に持って気軽に楽しめる人気グルメを激写する「ワンコイン＆ワンハンドフードコレクション」。今回は「六本松」編！ 九大跡地の商業施設『六本松421』を中心に、まちのアチコチに小さな飲食店やスウィーツショップがひしめく六本松エリアで、心とお腹を満たす一品を見つけてきました♪

福岡・赤坂のおすすめワンコインスウィーツ！  食べ歩き&手土産の人気店5選

六本松のロクヨンストリートがアツすぎる！

DAY'S CUP cafeの「パニーニ」420円

黒ぶちメガネのマスターが印象的なこちらのカフェでは、おいしい一品と寛ぎのひとときを楽しめます。メニューは一杯仕立てのコーヒーや自家製パニーニ、手作りスウィーツなど豊富なラインナップ。定番メニューの「たっぷりチーズとハムのパニーニ」はとろ～り伸びがいい2種類のチーズと、カリッとした白パンの食感が楽しい一品です。420円でお腹も大満足♪

6PPOの「アイシングクッキー」200円～

カラフルな色使いとゆるくてポップなデザインがかわいい『6PPO（ロッポ）』のアイシングクッキー。生地から手作りするオールハンドメイドのアイシングクッキー専門店なので、誕生日や記念日などに好みのモチーフやデザインを注文することもできます。生クリームケーキに飾るデコレーションクッキーとして人気みたいですよ！ お店にはアイシングクッキーの既製品もあり、春らしいデザインを選んでみました♪ 

PATISSERIE La joelleの「シューパリジャン」216円

「ひと時の幸せと感動」をテーマにした人気パティスリー。色とりどりのケーキや焼き菓子がたくさん揃う中、手土産スウィーツにおすすめなのがこちら。ネコのイラストとシュークリームの形がぴったりハマる「シューパリジャン」。3時間じっくり焼き込んだサクサクのクッキーシューに、自家製カスタードクリームをたっぷり詰めた一品です。とろっと滑らかなカスタードクリームの口どけに思わずうっとり…♡

BUY ME STAND 福岡店の「レモネード」500円

『六本松 蔦屋書店』と同じフロアにあるサンドウィッチカフェ。東京のアパレルブランド〈Son of the cheese〉が手がけるお店とあって、店内のミントブルーの佇まいからプレートの盛り付け、オリジナルグッズに至るまで、一つひとつがオシャレ！ お腹を満たしたいときは、人気No.1メニューの豚肉×チーズ×リンゴのサンドウィッチを。さっぱりしたいときは、スカッと爽やかな自家製レモネードをぜひ。レモンの酸味にリフレッシュできますよ♪

杜ノ居の「かぼちゃのスコーン」200円、「みかんとクリームチーズのマフィン」300円

閑静な住宅街にひっそり佇む、木々に囲まれた古民家カフェ。ランチでは定食やカレーを味わえますが、実は持ち帰り用に販売されている手作りの焼き菓子も人気なんですよ。「かぼちゃのスコーン」はほろりと柔らかくしっとりした生地で、やさしい甘味がじんわり広がります。「みかんとクリームチーズのマフィン」も甘味と酸味のバランスがよくて、夢中になって食べつくしてしまうおいしさです！ 

いかがでしたか？ 今回は六本松エリアから、ワンコイン＆ワンハンドで楽しめる手作りスウィーツを厳選してみました。人気のカフェから、まだあまり知られていない隠れ家カフェまで、いろんな発見が転がっているので歩くだけでも楽しいですよ♪ 商業施設『六本松421』だけでなく、その周りの路地裏もぜひ散策してみてくださいね！