くらし

香水をまとうような高揚感と驚きの使用感を楽しめるハンドクリーム。

僕らの愛用品 mori

香水をまとうような高揚感と驚きの使用感を楽しめるハンドクリーム。

監修・ライター

ルックスの良さにグッときて、使い心地もバツグン! 使うたびに誰かにオススメしたくなる「僕らの愛用品」。今回はワンランク上の香気をまとえる保湿クリームをご紹介。プチギフトのアイテムを探している人にもおすすめしたい一品です。

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他のハンドクリームとレベチすぎる、〈LE LABO〉の「ハンド ポマード」

みなさんは普段から香水をつけていますか? 僕はオフの日につける程度で、“毎日必ず”ではありません。でもある時、改めて気づいたんです。「ナチュラル系のいい香りがする男は好感度が高い」ということを。
ここで大事なのが、化学的な香水の香りではなく、さらっとほのかな自然の香りであること。香水って人によって好き嫌いがあるし、「スメルハラスメント」なんて言われたら元も子もありませんからね。「あれ、いい香りがする。なんだか癒される」くらいが自分にも周囲にも丁度いい。

そんな普段使いしやすい香水があればな~とボンヤリ考えていた矢先、プレゼントでいただいたものが、僕の胸をがっちり掴んだので紹介しますね!

〈LE LABO(ル ラボ)〉のハンドクリームです。
香水じゃないんかい!って思われそうですが、こちらは「ハンド ポマード」という名前の通り、手肌に潤いを与えながらいい香りで包み込んでくれる一品。この香りが本当にいいこと…! 

〈LE LABO〉はN.Y.発のフレグランスブランドで、創業者はイタリアのハイブランド〈ジョルジオ アルマーニ〉のフレグランス部門で経験を積んだ凄腕の持ち主。〈シャネル〉や〈エルメス〉などの香水を手掛けた有名調香師たちとタッグを組み、上質な原材料と鮮度にこだわりながら人々を魅了するフレグランスアイテムを多数展開しています。海外セレブや著名人も御用達とあって、品質と香りはお墨付き。

そんな世界的フレグランスブランドのハンドクリームだからこそ、その芳しい香りには本当にうっとりさせられます。ハンドクリームは2種類あり、僕が使っている香りは「basil(バジル)」。シトラスの爽やかさとグリーンの深い香りが調和し、バジルの多面的な魅力が引き出されている印象。この上品な香りをみなさんにお届けしたい…。心が癒される香りですよ。

テクスチャーと保湿力も特筆したいポイント。手に出すと、最初は他のハンドクリームより硬めのテクスチャーですが、伸びがよく、スッと手に馴染み、角質層に浸透していく驚きの感覚。シアバターのなめらかさにも感動です…!

保湿性に優れているハンドクリームの場合、油分で手がベタベタになることも多いですよね。けれどこれはベタつき知らず! 保湿力が高いうえ、ベタつかずサラッとした仕上がり。パソコンのキーボードやスマホ画面、紙資料などに指の跡が残りにくいので、ビジネスシーンにも重宝しています。

ふわっとナチュラルな香気で、スーッと明るい気分に。香りと手の潤いが長持ちするのも嬉しいかぎり。この冬は、フレグランスの役割も兼ねられる〈LE LABO〉のハンドクリームにたくさんお世話になりたいと思います。

香りとテクスチャー、どちらもこだわりたい人にぜひ! 僕がそうだったように、ギフトに贈ると男女問わず喜ばれそうですよ!


〈LE LABO(ル ラボ)〉
HAND POMADE(ハンドクリーム)
3,300円(税込)
容量:55ml
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