ワンコインでOK、片手に持って気軽に楽しめる人気グルメを激写する「ワンコイン＆ワンハンドフードコレクション」。今回は「大濠公園」編！ 夏休みで賑わう大濠公園の周りには、幅広いジャンルのカフェ＆パティスリーがたくさん！ そんなスウィーツスポットの中から、おすすめの一品をご紹介します♪ 

LA BRIOCHE Parkside Caffeの「桃とクリームチーズのデニッシュ」330円

大濠公園の正面入り口前にあるパン屋『LA BRIOCHE（ラ ブリオッシュ）』が、大濠公園西側にカフェを併設した新店舗をオープン！ 本店で人気のパンがずらりと並び、大濠公園の緑が見えるテラス席でそのまま味わうこともできます。夏季限定の「桃とクリームチーズのデニッシュ」は、白桃が大胆にのった贅沢な一品。口を大きく開けてかぶりつくようなイメージで、みずみずしくジューシーな桃を独り占め♪ 中に詰め込まれたカスタードクリームとクリームチーズのハーモニーも最高！ 爽やかな風を感じながら、旬のおいしさを堪能しましょう。

2/2の「プリン（バニラ）」500円

大手門のフレンチレストラン『TTOAHISU（トアヒス）』が手がけるパティスリーカフェ。店名は『2/2』と書いて「イチ」と読み、ネーミングからもオリジナリティと強いこだわりが伝わってきます。こちらでは、全国放送のテレビ番組でも話題を呼んだ山下シェフのスウィーツを味わうことができ、イートインも可能です。名物の「プリン」はバニラ、オレンジ、ピスタチオの3種類展開。ワンコインの「プリン（バニラ）」はカラメルなしのシンプルな味わいですが、バニラの風味とコクがダイレクトに伝わるおいしさ！ とろっとした滑らかな舌触りも特徴で、リッチな気分に浸れますよ♡

スイートポテト専門店 tamuyaの「スイートポテト」172～237円

隠れ家のような佇まいが印象的な『スイートポテト専門店 tamuya（タムヤ）』。1～2口大の小ぶりなスイートポテトや、スイートポテトをのせたパフェをスタンバイし、テイクアウトオンリーで提供しています。スイートポテトは8種類から選ぶことができ、プレーンやアーモンド、抹茶、チョコレートの他にあんバターなどひねりの効いたフレーバーもあり、味のバリエーションを楽しめます。プレーンは芋本来の味が生きた甘さ控えめのテイストなので、芋好きの人にもおすすめ。色々な種類を食べ比べして、自分好みのスイートポテトを見つけるのも面白そう！

KURUMIの「レモンケーキ」324円

明治通りの路地裏にある、古民家を改装したケーキショップ『KURUMI（クルミ）』。白を基調にしたレトロな空間にケーキや焼き菓子が所狭しと並び、甘党の好奇心をくすぐるラインアップ。中でも「レモンケーキ」は、レモン柄のパッケージが可愛くて、熱狂的なリピーターを持つ人気商品です。優しい甘味が広がるしっとりとした生地から、レモンの香りと風味がふわり。甘酸っぱいレモン味のアイシングも良いアクセントになっておいしさ倍増！ 見た目も味わいも満足度が高いので、手土産にも喜ばれますよ♪

大濠テラス（&LOCALS）の「八女アンサンブリュー」480円

大濠公園の南側に建つ『大濠テラス』は、日本の伝統文化とその価値を発信するカフェスポット。1階にグロッサリー＆カフェ『&LOCALS（アンド ローカル）』と着物レンタル『Yamato Tunagari gallery（やまと ツナガリ ギャラリー）』、2階にイベントスペースを併設しています。むしむしした日や暑い日は、さっぱりとクールダウンできる冷たい八女茶をどうぞ。「八女アンサンブリュー」は、“記憶に残るお茶”をテーマにした一杯で、複数の茶葉がブレンドされているので豊かな香りと深い旨味を味わえます。八女茶のおいしさを体感しながら、涼しげなグリーンにも癒やされてください。

いかがでしたか？ 今回は大濠公園の界隈から、ワンコイン＆ワンハンドで楽しめる一品を厳選してみました。大濠公園や福岡市立美術館に遊びにいく際の立ち寄りスポットとして、ぜひ参考にしてみてください。まだまだ暑い日が続きますが、とっておきのスウィーツ＆クールドリンクで休憩を挟みながら、夏を乗り切りましょう♪