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大人の音楽へのこだわり方♪ これからは自分好みの音質!

10万円でかなうコト

大人の音楽へのこだわり方♪ これからは自分好みの音質!

moodboard/moodboard/Thinkstock

目次

音楽をデジタルで聞けるようになってからというもの、手軽に大量の音楽に接することができるようになりました。膨大な音楽のなかから見つけたお気に入りの曲たちを、今度は少し違った方法で楽しんでみませんか? より 『音の質』にこだわった、ちょっと古くて新しい楽しみ方をご紹介します。

音楽をひたすら消費するだけ、から立ち止まってみませんか?

PCのキーボードと白いイヤホン

出典元:「photo-AC」

1980年代に台頭してきたCDは、ノイズなどが全くない音のクリアさと、その扱いの簡単さから、その後あっという間に、それまでのアナログレコードに変わる音源となりました。

そして今や、CDさえも超えて、音楽はダウンロードやストリーミングの時代へ。より手軽に、好きな音楽を自由に楽しめるようになっています。気に入った音楽だけをピックアップして、手軽に持ち運べ、好きな組み合わせで好きなように聴ける。そしてオンラインでは、自分の利用した傾向から自動でオススメまでしてくれる。さらには、定額料金を払えば聞き放題も可能です。誰もがさまざまな音楽に触れられ、大量の音楽を聴くことが、もう当たり前の時代になってきました。

しかしながら、そういった時代だからこそ、自分の好きな音楽を、より自分の好きな音質で楽しみたいという、新しい流れも生まれてきているのです。

今は逆に「レコード」がクール?いえ、それだけではないのです

ビートルズなどのレコードジャケット

出典元:「photo-AC」

そのひとつがアナログレコードです。「一般社団法人 日本レコード協会」の統計情報(2016年の生産実績)によると、CD合計が約1億6000万枚、アナログディスクは約80万枚でした。ただし、アナログディスクの生産が最も落ち込んだ2009年の数字をみると、CD合計は約2億1000万枚、アナログディスクは約10万枚だったのです。比較してみると、全体の数量のボリュームには大きな隔たりがあるものの、CDの生産は減り、アナログディスクの生産は大きく回復していることがわかります。世界的にみても、欧米を中心に、2000年代後半から急速にアナログレコードの売り上げが伸びているのです。

ではなぜ、アナログレコードが人気なのでしょうか?聴いている年代は、もともとレコードに馴染みのある中高年だけでなく、今や若い人が中心です。ジャケットやレコード盤のオシャレな存在感に魅かれるというのはもちろんのこと、実は単純に音がいいから、というのも理由のひとつなのです。

なぜならCDの場合、入る音の情報量には上限があります。また、MP3などの音楽ファイルは圧縮されていて、平たくいえば音がカットされた状態で、元には戻りません。そのため、音にこだわる新進気鋭のアーティストは、新譜をまずアナログレコードでリリースすることも多くなってきているという状況に。結果として、最新の音楽に敏感な若者たちが、まずレコードを買い求めるということも増えてきているのです。

アナログレコードを扱うSHOPも続々と増えています。福岡にもいろいろあるので、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。大人にとっては、ずいぶん懐かしい世界が広がっているかもしれません。 

※福岡のレコードショップ

ボーダーライン 福岡店

TICRO MARKET (チクロマーケット)
 

違いがわかる人には、「ハイレゾ」。聴き比べてみませんか?

CDとハイレゾの違いの図

ここ数年脚光を浴びている新しい音源に「ハイレゾ」があります。ハイレゾとは、High Resolution(=高解像度)のこと。ハイレゾ音源は、CDには収まりきれなかった圧倒的な情報量を持っています。よりきめ細やかな音で、CDでは再生できない空気感と臨場感を表現することができ、限りなく生の音に近いサウンドを再現できるといわれています。

ハイレゾ音源は配信で手に入れることができますが、高解像度の音源を再生するためにはハイレゾ対応の機材が必要です。最近ではハイレゾ対応のスマートフォンやデジタルオーディオプレーヤーも増えてきているので、ハイレゾ対応のヘッドフォンを使えば、高音質な音楽を手軽に楽しむことができます。いつでもどこでもいい音で聴きたい、という方にはピッタリ。一度お気に入りの曲で、MP3フォーマットの音と聴き比べをしてみてはいかがでしょうか。

※ハイレゾ音源 配信サイト

mora (モーラ)

レコチョク

e-onkyo music

「レコード」と「ハイレゾ」。ふたつを融合させる画期的な新商品も登場!

ハイレゾ録音ができるレコードプレーヤー

アナログレコードの復活に伴い、近年レコードプレーヤーの新発売も増えています。そのなかでも、ソニーが発売した「PS-HX500」というモデルは、PCとUSB接続ができ、しかも専用ソフトを使いハイレゾ録音が可能に。

アナログレコードをそのままの高音質で録音できるので、レコードの音そのものが好きな方にも、満足ゆくデジタル音源にすることが叶います。さらにハイレゾ対応のポータブルオーディオプレーヤーとセットにすれば、持ち出すことも可能。アナログレコード派にとっても、大変魅力的な商品だといえるでしょう。

ステレオレコードプレーヤー PS-HX500

http://pur.store.sony.jp/audio/products/PS-HX500/PS-HX500_purchase/

5万4880円(税抜)

ウォークマンAシリーズ[メモリータイプ] NW-A37HN 64GB ヘッドホン付

http://pur.store.sony.jp/walkman/products/NW-A30_series/select/

4万3880円(税抜)


いつものお気に入りの音楽も、レコードやハイレゾで聴いてみると、新たな魅力に気付いたり、さらに愛着が増したりするかもしれませんね! 10万円で叶う、ちょっと懐かしいのに新しいこだわりの音の楽しみ方、ぜひ体験してみませんか?
 

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