急な雨でついついコンビニの傘を買ってしまいがちな人！そんなときはバッグに折りたたみ傘を入れておけば安心ですよ。今回は種類豊富な折りたたみ傘から、軽量＆ハイスペックな傘を厳選。上手に選ぶポイントを知って、コスパのいいお気に入りの1本を見つけましょう。

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折りたたみ傘を選ぶときに注意すべきポイント

サイズ

持ち運ぶことを考えると軽さは注目したいところ。一般的な重量は300g～400gですが、アウトドアブランドなら200g以下の超軽量タイプもあります。

開いたときの大きさも重要。傘を差したときの中心となる親骨の長さと傘を広げたときの直径（差し渡し）の両方に注目して選びましょう。

ちなみに、大人向け折りたたみ傘の親骨の一般的なサイズは55cm。折りたたみ傘では、身体を覆う範囲が小さくなりますが、携帯性の良い40～50cmの親骨のものが多いです。

丈夫さ

軽さを重視するならカーボンやアルミ製がおすすめです。長く使いたい人や強風の日にも使うことを想定しているなら、軽くて耐久性に優れたグラスファイバー（ガラス繊維）が向いています。

機能性

折りたたみ傘でもハイスペックなモデルがたくさんあります。例えば、自動開閉。ワンプッシュで手を濡らすことなく傘を閉じることができます。ほかにも、晴れの日兼用タイプやUVカット加工された素材、軽く振るだけで水滴を落とせる撥水性の高い素材など、携帯性を重視しながら日常使いできる機能を搭載したモデルが人気。機能性にも注目ですよ。

男性におすすめの折りたたみ傘3選！超軽量モデルも

1.【Wpc.】Unnurella biz mini（un-104）：5445円（税込）

フォーマルシーンにも最適なシンプルデザインの「Unnurella biz mini」。最高水準の撥水力と安全自動開閉システムを採用した最新スペックの折りたたみ傘です。

 

2.【PARACHASE】 折りたたみ傘（JP-K1-Black）：2340円（税込）

展開時の直径が122cmと、超大サイズの折りたたみ傘。身体が大きい男性にぴったりで、豪雨でも身体やバッグを雨から守ってくれる実用性の高さが魅力です。自動開閉機能があり、撥水性にも優れています。

3.【mont-bell】リフレック トレッキングアンブレラ：5720円（税込）

光を反射するリフレックインクを使用し、視野が悪くなる雨の日でも高い視認性を実現したモデル。軽量ながらも高い強度を誇るカーボン製で、骨本数も8本なので丈夫です。圧倒的な軽さも注目ですよ。

女性におすすめの折りたたみ傘2選！最新ハイスペック搭載モデルも

1.【BLUNT XS METRO】BLUNT_XS_METRO：7150円（税込）

ニュージーランド発、自動オープン搭載の空気力学構造を持つ折りたたみ傘です。最大の特徴は風速約20m/sの暴風にも耐えられる耐風性能。先端が丸く、安全性にも配慮されたユニセックスデザインとなっています。

2.【MOLSSI】M5U-J5-4010：1899円（税込）

210g・収納時18cmという驚異のコンパクトさが特徴の携帯性の高いミニ型折りたたみ傘です。高強度グラスファイバー製なので、小さくても強度は抜群。UPF50+、UVカット率99%となっているため、日傘としても使えますよ。

吸水性のケースもあれば安心

折りたたみ傘は、多くの場合専用の収納ケースが付いていますが、水滴を吸収するような機能がないものがほとんどです。撥水加工がされていても多少水滴が残ることもあるので、濡れたままだとバッグに入れることができませんよね。そんなときは、吸水ポーチがあると便利です。

シンプルなハードカバータイプから、カジュアルな布タイプまで、デザインもさまざま。バッグに入れて持ち運びたいという人は、ぜひ吸水性に優れたケースもチェックしてみてくださいね。

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手軽に持ち運べ、急な雨にもサッと取り出して使える折りたたみ傘。さまざまなデザイン・サイズ・機能があるので、あなたが重視したい条件で素敵な相棒を見つけてくださいね。