上司もサブスクで選ぶ時代!?スキルを活かす最新副業サービスも!
クラウドソーシングやアフィリエイト、アルバイト・パートなど、さまざまな副業がありますが、最近注目されているのが「副業社員型(ハーフコミット型)副業サービス」。
どんな副業サービスなのでしょうか?スキルに自信のあるフリーランスの人、副業を探している人、スキルアップしたい人、必見ですよ!
副業社員とは?なぜ、副業社員が求められるの?
副業社員とは、本業があったり、正社員として働いたりしながら、空いている時間に副業をして働く人のこと。副業社員は今までの仕事を続けながら、技術や経験を生かして働きます。
クラウドソーシングと大きく違う点は、クラウドソーシングが単発の仕事が多いのに対し、副業社員は契約を交わし中期~長期のスパンで企業と関わっていくところです。半分だけ社員のようなポジションで、責任ある仕事に携わることも。このような働き方を「ハーフコミット型」ともいいます。
副業社員が求められる背景としては、労働人口の減少により人材の確保が難しいこと、正社員を雇うよりコストがかからないこと、働き方が見直されリモートワークが一般的になってきたことなどが挙げられます。それでは次に、どんな副業社員サービスがあるのか見てみましょう。
週末だけ副業社員に「シューマツワーカー」
「シューマツワーカー」は、週末や平日の夜など、空いている時間だけ働ける会社をマッチングしてくれる副業社員サービスです。
時給制で中期以上の契約がメインであり、週一程度の出社もしくはリモートでの会議なども行うため、企画趣旨・進捗状況なども契約した会社と共有することができます。「シューマツコンシェルジュ」というサービスもあり、困ったときは相談することも可能。
主にITエンジニア、デザイナー、プログラマーといった専門的な仕事が多く紹介されています。
スキル・経験・人脈を生かせる「プロの副業」
「プロの副業」 はその名前の通り、今までのスキルや経験、人脈を生かし、その道のプロとして働ける人材と会社のマッチングを行っています。そのため未経験者は基本NGですが、その分単価は高め。
本業を持ちつつプロジェクトを任されたり、本業で経験できないような仕事に取り組めたりすることもあるようです。デザイナーやプログラマーの仕事のほか、広告・マーケティング・プランナーといった案件も。
ボスもサブスクの時代に!「SHARE-BOSS (シェアボス)」
「上司(ボス)もサブスク」というキャッチコピーの「SHARE-BOSS」。大企業やIT企業で実績のある経営者、事業責任者などハイクラスな人材と企業をマッチングするサービスです。企業側の料金は月額固定、プロジェクトに合わせ上司を交代したり、シェアしたりといったことが可能。
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