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損してない?現金よりお得な自動車税支払い方法でポイントGET

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損してない?現金よりお得な自動車税支払い方法でポイントGET

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自動車を保有していると毎年支払わなければならない「自動車税」。銀行窓口での納付や口座振替で支払っている人も多いと思いますが、数万円単位のまとまった額の支払いとなるため、クレジットカードやアプリを使えば、ポイント還元され、節約になることも。

今回は自動車税のお得な支払い方法や節約術を紹介していきます。

自動車税の支払い方法の種類

ミニカーと1万円札が数枚並んだアップ
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「自動車税」は、4月1日の時点で自動車(普通自動車)を保有している人が毎年支払う税金です。4月下旬から5月上旬頃に納税通知書が郵送され、納付期限は5月末日となります。

支払い金額は、車種や排気量に応じて変わりますが、2万9500~11万1000円です。(2019年10月1日より前に登録した車の場合)。

支払い手段は、住んでいる自治体によっても変わり、主に次のような手段で支払えます。

・各種金融機関窓口(銀行、信用金庫、郵便局、農協など)
・口座振替
・コンビニ支払い
・クレジットカード払い
・スマホアプリ支払い
など

では、自動車税の支払いでポイントが得られる方法について見てみましょう。

クレジットカード払い

3種類のクレジットカード(マスターカード、VISA、アメリカンエキスプレス)
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「クレジットカード払い」は、所持しているクレジットカードから直接決済して自動車税を支払う方法です。自治体によって決済方法や手数料は異なります。

例として東京都の場合、専用サイトとなる「都税クレジットカードお支払いサイト」から支払い可能です。VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club、TS CUBIC CARDに対応しています。

東京都の決済手数料は、税額1万円ごとに73円(税込80円)が加算されるルールとなっています。例えば自動車税が5万円の人であれば、決済手数料は365円(税込401円)となります。

公共料金や税金の支払いもポイント還元対象に含まれるクレジットカードであれば、決済時にポイントが得られ、先ほどの例だと、クレジットカードのポイント還元率が1%であればお得といえます。

Yahoo!公金支払い

ノートPCのディスプレイに「Yahoo! JAPAN」のロゴが表示されている
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Yahoo!公金支払い」は、Yahoo! JAPANが運営するクレジットカードによる公共料金の支払いサービスです。VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Clubに対応しています。

自動車税をはじめ、固定資産税、住民税、国民健康保険料、介護保険料など各種公共料金・税金の支払いが可能であり、全国25の都道府県で利用できます。

別途利用手数料が330円(税込)発生します。Tポイントがある場合は、一部または全部をTポイントで支払うことも可能です。

クレジットカード決済時に、各カード会社が定めるポイント還元が受けられ、分割払いもできます。

LINE Pay×クレジットカード(Visa LINE Payクレジットカード)

スマホ画面に「LINE」のロゴが表示されている
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LINE Pay 請求書支払い」は、公共料金や税金をスマホアプリのLINE Payから支払えるサービスで、自動車税も支払うことができます(ただし対象となっている自治体のみ)。

自動車税の納付書をアプリ内のバーコードリーダーで読み込み、決済するだけなので、家にいても支払いが行えます。

組み合わせの特典として、「Visa LINE Payクレジットカード」からチャージし、支払った場合、LINEポイントが0.5%分付与されます。

もしくはVisa LINE Payクレジットカードを所持している人であれば、あえてLINE Payは介さず、クレジットカード払いで直接支払う方法もあります。その場合はLINEポイントの2%還元が決済時に受けられます。ただしカード払いの場合、「1回あたりの支払につき5万円を超える分」はポイント対象外となります。

セブンイレブンでnanaco払い×クレジットカード(セブンカード)

セブンイレブンの道路用の看板
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全国のセブンイレブンにて、セブン&アイグループが提供する電子マネー「nanaco」による公共料金や税金の支払いが可能です。自動車税も含まれます。

ただし注意したいのは、公共料金や税金の支払い時にnanacoポイントは貰えません。クレジットカードでオートチャージした際にのみ、200円毎に1nanacoポイントが付与されます。

またカードの制限もあり、2020年3月12日以降に事前登録(新規登録)した場合、オートチャージのポイント付与が受けられるのは、以下4枚のセブンカードのみです。

【オートチャージのポイント付与が受けられるカード】
・セブンカード・プラス【一体型・紐付型】
・セブンカード・プラス(ゴールド)【一体型・紐付型】
・セブンカード
・セブンカード(ゴールド)

なお、2020年3月12日以前に登録している場合、上記以外のカードでもポイント付与が受けられます(「nanacoクレジットチャージサービス一部変更のお知らせ」より)。

 

ミニストップでWAON払い×クレジットカード(イオンカードセレクト)

「WAON」のロゴが右上に入ったクレジットカードのアップ
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全国のミニストップにて、イオングループが提供する電子マネー「WAON」による公共料金や税金の支払いが可能です。自動車税も含まれます。

基本的な仕組みは、前述したセブンカードと似ています。

公共料金や税金支払いでは、支払い時にWAONポイントは貰えません。事前にクレジットカードからオートチャージした際のみ、200円毎に1WAONポイントが付きます。

またオートチャージ時のポイント付与に対応しているカードは、現状「イオンカードセレクト」のみです。通常のイオンカードでは、オートチャージ時にポイントは付与されません(WAON「クレジットカードでチャージする」より)。

おなじみのPayサービスでも支払える

この他にも、「PayPay」、「FamiPay請求書支払い」などのおなじみのPayサービスでも自動車税の支払いが可能です。

PayPay請求書払い・・・PayPay残高からのみ支払い可能。0.5~1.5%のPayPayボーナスが貯まる。領収書や納税証明書は発行されないので注意。
FamiPay請求書支払い・・・公共料金の場合、1件につき10FamiPayボーナスが貯まる。加えてファミマTカードからチャージすると、0.5%のFamiPayボーナスが貯まる。

支払いできるかは自治体によって異なる

スマホアプリ支払いやクレジットカード支払いの場合、対応している自治体と対応していない自治体があります。

たとえば、前述したPayPayであれば、公式サイトの「PayPayが使えるお店 / サービス」にて、支払い可能な自治体が市町村単位で区分されています。

また、住民税など他の税金の支払いには対応していても、自動車税の支払いには対応していないケースもありますので、利用する前に、お住まいの自治体の対応状況をよく確認しておくことが大切です。

このようにクレジットカードやスマホアプリを使って自動車税を支払うことで、プラスαのポイントが得られることがあります。特に大排気量の車などを所持しており、高額の自動車税が発生する人であれば、その分ポイントもたくさん貰えてお得です。ぜひ今年からチャレンジしてみてはいかがでしょう。