豊かなモノ 〜自己満足のホイール編〜
監修・ライター
みなさま、こんにちは
「アラフィフ男の新婚生活」のひーぷーです。
前回、いろんなところとコラボした僕の好きなモノたちがとても好評で。
「ほら見ろ!」と。「僕のセンスだって捨てたもんじゃないぞ」と。妻の審美眼に対して、勝手に対抗意識を燃やしていたんだけど。まぁ単純に、女性が気になるモノと男性が気になるモノはやっぱり違うんだなぁと思うわけで。結局僕がこだわってるモノといえば男性ウケするモノなのかもしれない。それも同世代のマニアックな男性に。
というわけで、今回は結婚してもこだわっている「ホイール(タイヤがはめ込まれている輪)」の記事。何だかすみません。
1、「ヤマハ BW’S(ビーウィズ)のホイール」
50ccの原付。それも1988年~98年発売の古い初期型。昔、欲しくても買えなかったので、15年ほど前に格安で手に入れた。沖縄ヤマハでフルレストアした後、数年前にカスタム。黄色と黒の色がお気に入りで、那覇市内はとても便利。コイツのホイールはこだわっている。
この小さくて太くて深い感じが最高。見て普通の原付のホイールとの違いが分かる?
2、「トヨタ プリウスのホイール」
普段の移動はこれ。中古で買ったもはや11年落ちの車体だけど、壊れないし燃費良いし便利で重宝してます。コイツのホイール、BBSっていう高級ブランド(を解体屋さんで2万円で調達した)モノを6~7年履いてたんだけど、最近コレにリニューアルしました。
全然ピンとこないでしょ。ただの鉄ホイールだけど、実はコレかなりこだわってて、16インチというサイズでコイツに付くホイールで、この感じで収まるホイールを知ってる人はかなりマニア。あえて営業車チックにしています。このセンス、分かるかなぁ。
3、「ダイハツ フェロー」
最近やっとナンバー取って走るようになった。ダイハツ初の軽乗用車で昭和44年式の僕と同い年。まぁデザインがカワイイ!昔の規格で排気量360ccだから、とにかくいつも一生懸命走ってくれる。コイツのホイール、純正だけど、今はもう見なくなった「合わせホイール」っていうモノ。表側と裏側合わせて一つのホイールになっててタイヤは懐かしのチューブが入ってます。10インチという小ささと造形自体がレア。車体の色を考えてこだわりのアイボリーに塗装。あぁ、カワイイ。
さぁどうだ!自己満足だろ!
・・・ちなみに。
こういう車関係の趣味に対して、松田幸子(永遠のアイドル松田聖子と沖縄喜劇の女王仲田幸子さんを足して二で割ったような妻)曰く。
「やってもいいけどその分は稼いでね」
という心臓がドキドキするスタンス。
とにかくいつもありがとうございます。