くらし

人気ご当地レトルトカレー!九州・沖縄エリアのおすすめはこの6つ!

1000円でかなうコト

暑い夏にはなぜか刺激的なメニューが食べたくなる・・・!刺激的といえば真っ先に思い浮かぶのがカレーですよね。レトルト技術の進化に伴い最近のレトルトカレーは品質、味ともに驚くほど進化しています。ぜいたくな食材を使ったワンランク上のレトルトカレーなら、お中元やプレゼントにも喜ばれそう。今日は、九州、沖縄の人気ご当地カレーの中から、暑い夏に食べ比べしてみたいおすすめカレーを厳選してご紹介します。

【福岡】FOODJAPAN2014金賞受賞!ピリッと辛い博多明太子カレー

博多明太子カレー
【画像出典元】「オフィスシン」
 

福岡といえば博多明太子。名物とカレーをコラボさせた、その名も「博多明太子カレー」です。奇をてらっただけのカレーと思ったら大間違い。なんとこちらのカレー、アジア最大級の食の展示会「FOODJAPAN2014 レトルト部門」で金賞を受賞しています。

バターが香るまろやかなホワイトカレーに、ぷちぷちとはじける無着色明太子の食感。白いごはんはもちろん、パンやパスタなど洋風のお料理にもしっくりはまる万能ぶりが特長です。

カレー自体の辛さはマイルドですが、明太子の粒のピリッとした辛みがクセになりそう。和洋折衷の新しいおいしさをお楽しみください。

▼関連記事
平日15時には完売!福岡で話題のカレー店

博多明太子カレー

http://www.g-curry.jp/shopdetail/009007000001/009/007/X/page1/order/

540円(税込)

【熊本】海苔の旨味と風味がルーにマッチ、香り高いスパイスを効かせた本格カレー

黒の海苔ごまカレー
【画像出典元】「イケダ食品株式会社」
 

真っ黒なビジュアルで食べるのにちょっと勇気が必要ですが、味は折り紙付き!熊本産有明海苔と豚肉、黒ゴマを使ったスパイシーな本格カレーです。ニンニクのパンチと豚肉のコクが絶妙で、見た目のインパクト以上においしさにも定評があります。

しかも海苔にはビタミンB1、B2、黒ゴマにはセサミンやビタミンEが豊富に含まれており、疲労回復には最適です。このカレーを食べれば夏バテも解消できそうですね!

豊かな海の恵みと大地の恵みがタッグを組んだ、素材からこだわった本格ご当地カレー。ご年配の方や目上の人へのお土産にも喜ばれそうです。

黒い海苔ごまカレー

http://www.g-curry.jp/shopdetail/009002000005/009/X/page1/order/

648円(税込)

【佐賀】A4以上の佐賀牛がゴロっと入った高級レトルトカレー

佐賀カレープレミアム
【画像出典元】「宮島醤油」
 

黒毛和種のうち、肉質等級が4~5以上 など厳しい基準をクリアした選ばれし牛肉佐賀牛。その高級牛肉がゴロっとぜいたくに入った「佐賀牛カレープレミアム」。2015年まで販売していた従来品「佐賀牛カレー」よりさらに20g増量して再登場しました。

食べ応えのある大きな佐賀牛をじっくりソテー。肉のうまみを封じ込めてから風味豊かなスパイスとともにじっくり煮込むことで、口に入れるとほろっと崩れる極上の食感が楽しめます。

辛さもマイルドでホテルのカレーのような上品な仕上がりなので、贈答用や、自分への特別なごほうびにもぴったりです。

佐賀牛カレープレミアム

http://www.g-curry.jp/shopdetail/000000000717/009/003/X/page1/order/

1404円(税込)

【長崎】新鮮な鯛からとった出汁を使った「五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー」

五島カレー
【画像出典元】「五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー」

五島の新鮮な素材から作られている「五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー」。ポイントは、五島の新鮮な鯛の出汁をベースに使っていること。日本人の味覚にぴったりとはまる和テイストのカレーは保存料、人工甘味料不使用で、やさしい味を楽しめます。

カレーのバリエーションは「プレーン」、「チキン」、「ビーフ」、「チーズ」、「五島豚なんこつ」の5種類。特にあえて具を加えていない「プレーン」にはこだわりが。

「プレーン」には具が入っていないのでいろんなアレンジが可能。いろんな料理に変身させることができるので、毎日のごはんに大活躍しそうです。レシピはサイトでチェックしてみてくださいね。

五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー

http://curry.nagasakigoto.net/

110円(税込)~

【宮崎】 南国フルーツとスパイスがマッチ!「宮崎バナマンカレー」

宮崎バナマンカレー
【画像出典元】「九州産商株式会社」
 

チキンキーマカレーをベースに、玉ねぎの甘さと強めのスパイスが効いている「バナマンカレー」。フルーツの甘みが前面に出ているかと思いきや、バナナやマンゴーが主張しすぎることなく、後味でふわっと香る南国果実の風味が生きています。

もちろんご当地カレーならではの、宮崎県産アップルマンゴーと宮崎バナナを使用。糖度の高いマンゴーともちっとした食感が特長のバナナは、純国産フルーツとして近年人気沸騰中です。

スパイスとフルーツの組み合わせが奥深い味わいを作り出す夏らしいカレー。暑い夏のディナーにいかがでしょうか。

宮崎バナマンカレー

http://www.g-curry.jp/shopdetail/009001000004/009/001/X/page1/order/

486円(税込)

【沖縄】幻のあぐー豚♪紅あぐーがゴロっと入ってる!「紅あぐーカレー」

紅あぐーカレー
【画像出典元】「地カレー家」
 
 

さっぱりした赤身と甘みのある脂のバランスが絶妙な紅あぐーは、沖縄の銘柄豚あぐー豚の最高品種。その紅あぐーがたっぷり入った「紅あぐーカレー」はうまみとコクがたっぷりのご当地カレーです。

まず口に入れた瞬間、紅あぐーの大きな塊肉にびっくり!ニンジンやジャガイモの存在感もしっかりあってレトルトカレーとは思えない満足感です。

しっかり歯応えある豚肉のうまみを堪能したら、その後にやってくるスパイシーな辛さ。カレー好きも思わず納得のおいしさで、一度食べたら何度も食べたくなること間違いなしです。

自宅に居ながらにして、沖縄銘柄豚のカレーを堪能できるなんて、気軽に小旅行気分が味わえそうですね。

沖縄あぐーカレー

http://www.g-curry.jp/shopdetail/013001000018/013/X/page1/order/

627円(税込)

手軽に九州各地のご当地カレーが堪能できるのも、レトルトカレーの魅力。お世話になっている人へ暑気払いのギフトにもぴったりです。スパイシーなカレーを食べて発汗作用でいい汗をかいたら、酷暑の夏も元気に過ごせそうですね。

▼関連記事
平日15時には完売!福岡で話題のカレー店