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えぇっー!?年収1億円以上!?の実態

「お金0.2から2.0まで」新しい経済のルールと生き方を考える 中村修治

えぇっー!?年収1億円以上!?の実態

【画像出典元】「iStock.com/dima_sidelnikov」

目次

隣の芝生は、青い。隣の年収は、きっと凄い。経営者でありながらその役員報酬がここ二十年近くほとんど変わらないというワタシ(中村修治)は、他の人たちの年収が気になってしかたない。特に、1億円プレイヤーと呼ばれる人たちは、はたしてどれだけいるのか!?今回は、その実態に迫ってみる。

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日本国内で2016年の1億円以上プレイヤーは、20000人強

2016年の1憶円以上プレイヤーは20501人もいる。日本の給与所得者は、4800万人くらいなので、出現率は、0.04%。10000分の4。社会人2500人に1人あたりは、1億円以上プレイヤーということになる。その数は、2009年以降、右肩上がりの傾向にある。(国税庁調査より)

ヤフオクドームに50000人の観衆が入ったとしたら、その中に20人は、1億円プレイヤーがいるというわけである。柳田や内川や、他のプロ野球選手もいるからなぁ…わかる気がする。東京大学の定員は、約3000人。受験者は、ほぼ60万人。こちらは、0.05%で2000人に1人。東大に入れるよりちょっと困難なのが1億円プレイヤーということになる。日本のサラリーマンの平均年収が400万円そこそこなので、そう考えると最難関であることは間違いない。

ちなみに、ここ福岡県には、568人の1億円以上プレイヤーがいる。残念ながら、ワタシのお友達の中にはいない。黙っているだけか!?もし1億円プレイヤーの方が、このコラムを読んでいたなら、ぜひご一報いただきたい。友達になりましょう!!!(笑)

1億円以上プレイヤーは、どういう人たちなのか!?

1億円以上プレイヤー約20000人の内訳を見ることにしよう。

事業所得者が、1682人
農業、漁業、製造業、卸売業、小売業、サービス業等の所得者。プロ野球選手とか弁護士さんとかもこの部類。

不動産所得者、633人
不動産売買や家賃収入等の大きい方。たまーに田舎に帰ると、こういう人たちが出現している。

給与所得者、6945人
上場企業の役員の方々や企業の代表取締役の給与がこれ。いわゆるすげぇ会社の役員さんたちのことである。

雑所得者、157人
著作物からの収入等。ミュージシャンや作家さんの所得。

他の区分に該当しない所得者、11084人
上記以外からの収入が大きい人。

1億円以上プレイヤーの半分以上は「他の区分に該当しない所得者」なのである。プロ野球選手でもない。有名タレントでもない。不動産で多額のお金を動かした人でもない。大きな会社の社長さんや役員でもない。

では、いったい誰なのだ!?

いわゆる株やトレードなどの「お金がお金を産む技術」に長けた人たちなのである。不動産も持たない。出世競争なんて面倒臭い。いまさらプロスポーツ選手やタレントになれない。1億円プレイヤーになるために「お金がお金を産む技術」の世界に飛び込んだ人なのである。

とりあえずお金を稼げる人になる!!

・・・そこで、大事なのは「お金がお金を産む」ので、元手の「お金」を貯めることである。株式投資の世界では「1億円の夢は一旦捨てて、まずは、1000万円を貯める」というのが鉄則であるらしい。

まぁ、1億円プレイヤーなりたいなんてカッコいいことを言うのは、お金を稼げるようになってからにした方がいいということである。

お金って何かは、稼げるようにならないとわからない。
お金って何かがわからないと、自分の好きなことがお金になる価値があるかどうかもわからない。
1億円プレイヤーになりたいなら、とりあえずお金を稼げる人になるしかないなのである。
お金がないからこそ手に入るなんてものは、ほとんどないのが、この社会である。

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