仕事の効率アップしちゃうかも!?おすすめスタンディングデスク5選
立って作業することで集中力が高まり、運動不足・腰痛・肩こりの改善が期待できると言われている「スタンディングデスク」。今回はそんなスタンディングデスクの選び方から、おすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。用途や好みに合わせた自分専用デスクで、オフィスやテレワークなどの環境を整えましょう!
スタンディングデスク3つのタイプの特徴とは?
スタンディングデスクにはさまざまなタイプがありますが、大きく分けて3つのタイプがあります。
1.固定式
高さ約100cmに固定されたデスクのこと。大人が立って作業するのにちょうどいい高さですが、高さの調整はできないので、特に背が高い人、低い人には向かないかもしれません。その分、料金はリーズナブルなのがメリット。
2.昇降式
デスクの高さを調節できるのが昇降式デスクです。高さを変えることで、立つ・座る両方の使い方ができるのがメリット。デスクの高さ調整の仕方は、手動式、ガス式、電動式などがあり、一番簡単に調節できるのは電動式ですが価格は高くなります。
3.机上式
今ある机の上にもう一つ乗せて使うのが机上式のデスク。上に乗せて高さを出すことで、立って作業ができるようになります。多くのものは高さ調節もOK。手軽に使えること、省スペースなどがメリットといえます。
自分にあったスタンディングデスクの選び方
スタンディングデスクを選ぶときは、タイプ以外にも下記のようなことを考慮して選ぶとよいでしょう。
天板サイズを考えよう
スタンディングデスクを使う目的に応じて、天板の幅を考える必要があります。デスクの幅の多くは60cmと120cmですが、60cmはパソコン1台で作業するときに、120cmはパソコンを2台使うとき、別にディスプレイを使うときなどにおすすめ。
ホルダーなどケーブル収納があるか
作業するときに、コードやケーブルが机上にあったら作業の邪魔になりますね。そんなことにならないよう、天板下にケーブルを通す穴があるものがおすすめ。机上がすっきりし、作業しやすくなりますよ。
キャスターつきがおすすめ
スタンディングデスクは、中には30kg以上の重さのものも。そんなときはキャスターつきのデスクがおすすめです。作業中に動かないようロック機能があるものがよいでしょう。
おすすめスタンディングデスク5選
使いやすくてセンスもいい、リビングに置いてもサマになる。そんなスタンディングデスクを5つ紹介します。
・シンプルでリーズナブルな固定式「スタンディングテーブル」
1万円以内で買えるリーズナブルでタイプのデスク。コード類は天板下に収納でき、作業の邪魔になりません。シンプルなデザインで、オフィスにも家庭にも合いそう。
・3通りの使い方ができる「作業効率アップ スタンディングデスク」
上下2段のデスクで、2段・L字・I字にして3つの使い方ができるのが特徴。立ったり座ったり、そのときの気分に合わせて使い分けることができます。
・人気のIKEA!昇降式デスク「SKARSTA」
あのIKEAの昇降式デスク「SKARSTA(スカルスタ)」。ハンドルを回すだけで高さ調節できます。天板は木目、足は白とシンプルでおしゃれなデザインはIKEAならでは。
・電動式でリーズナブルな「昇降テーブル電動」
昇降式の電動型は価格が高めなものが多いのですが、これなら気軽に買うことができそう。ボタンを押すだけで高さ調節ができるので、女性でも楽に使えますよ。
・2段式で幅80cmと使いやすい机上式「ダイレクトスタンディングデスク」
高さ調節はガス式で楽々、幅も広め、2段式と使い勝手のよいデスク。コード収納だけでなく、スマホ・タブレットのスタンドもついていて、細かいところまで行き届いたつくり。
AI時代に食いっぱぐれない将来性のある注目の仕事やサービスとは?
仕事に集中できるだけでなく、姿勢がよくなる、腰痛・肩痛の予防にもなるとメリットいっぱいのスタンディングデスク。自分のスタイルに合ったものを見つけて、快適にお仕事してくださいね。