【100均DIY】クリスマスにも使えるお洒落キャンドルホルダーが簡単お手軽に!
監修・ライター
100均「セリア」で売られている小さな木製窓。
そのまま飾ったりフォトフレームと組み合わせたり、繋げてパーテンションにしたりといったDIYアイデアも。
今回はその木製窓を活用してクリスマスにも使えるキャンドルライトホルダーの作り方をご紹介します。
木製窓の上に別の木材をちょこっとプラスするだけで、簡単お手軽にできますよ(^^♪
キャンドルホルダーの材料
「セリア」で購入。
・インテリア木製窓・・・4つ
・ミニ蝶番(ちょうばん)
・アーチ形留め金
木材(杉)
・A (12×120×140㎜)・・・2枚
・B (24×50×60㎜)・・・1枚
・番線(ばんせん)
*今回は持ち手として使いますが、ねじ式のフックを使用してもOKです。
*番線とは・・・工事現場で結束に使われる針金で、ホームセンターで安価で売っています。
キャンドルホルダーの作り方
1)杉材A (12×120×140㎜)2枚のフチをトリマーで飾り切りする。
トリマーをお持ちでない方はここは省略してください。
2)杉材Aの中央にBを合わせ、裏側(面の広い方)からビスで2ヵ所固定する。
これが上の部分になります。
3)木製窓1枚の両側面に木工ボンドを塗り、
両側面に木製窓を合わせてボンドが乾いたら小鋲で3ヵ所ずつ固定する。
すぐに固定する場合はマスキングテープで固定して打つと◎
4)ここでお好きな塗料でペイントする。
今回はターナー色彩のアイアンペイントを使用しました。
最初に筆でブラックを塗り、
その後にブロンズをスポンジで叩き込みました。
サビっぽさを意識して。
5)底板の中央に本体を合わせ、本体側からやや斜めにミニビス20㎜で2ヵ所ずつ固定する。
扉側は扉のサイズを確認して固定すること。
あまりピッタリすぎると開閉しずらいので2㎜くらいの隙間を作ると◎
6)番線のくねった方をクリッパなどでカットする。
7)3.1㎜の番線なので3.5㎜ドリルでトップに2か所穴をあけ、
接着剤を穴に流し込んで番線を差し込む。
※接着剤は木材+金属が強力にくっつくものを。
8)本体と扉を丁番で固定する。
9)留め金を取り付ける。
10)完成!
必要に応じてチェーンを取り付けてくださいね!
中に入れるのは「ダイソー」のキャンドルライトがぴったり!
写真は250円の一番大きなサイズです。
※本物のキャンドルは入れないでくださいね。燃えます(^^;
窓にぶら下げてもよし、
テーブルの上に置いておくもよし!
キャンドルライトの灯りはこれからのウィンターシーズン、あるだけで空間に暖かみが出ますね( *´艸`)
100均アイテムとちょこっとの木材で作るキャンドルライトホルダー、ぜひ作ってみてください♪
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