沖縄の冬は意外と寒い…安い！特典あり！露天あり！人気温泉施設3選
銭湯が少ない沖縄。温浴施設はあってもホテル併設で宿泊者専用のものが多く、ビジター利用の場合かなり割高な料金になることも。今回ご紹介する3つの温浴施設はビジターでも入浴可能ですし、さらに通常の半額以下になる割引特典も！？天然温泉もあり、南国沖縄でも寒くなる冬には大きなお風呂が恋しくなるもの。お得な割引料金で楽しんでみませんか？
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国際通りもほど近い「天然温泉 りっかりっか湯」
国際通りからもほど近い那覇セントラルホテル併設の「天然温泉 りっかりっか湯」。こちらは入場時間に制限が無く、ビジター利用可能で入浴料もリーズナブル。施設も充実していて、露天温泉をはじめシェイプバス、アクアプログラム、ヘルツバスなどお風呂は10種類、サウナは3種類を楽しめます。敷地はホテルとは完全に独立しているので、気軽に入浴に行くことができます。
入浴料は平日1000円、土日祝1250円ですが、入浴料金が大幅に安くなる「秘密の割引特典」があります。それは毎月26日から翌月10日までの「お風呂の日企画」。なんと、ホームページなどでは一切公表されていない、まさに秘密の割引です。平日の朝6時～8時に入館すれば700円、朝8時～10時までに入館すれば950円になります。さらにお風呂も男湯と女湯が日替わりで入れ替わるので、2日連続で行っても違ったお風呂を楽しめます。
那覇中心街で、大きなお風呂をリーズナブルに楽しみたければ、断然「天然温泉 りっかりっか湯」がおすすめ。レストランも併設されているので、お風呂上りの食事や休憩も可能です。
那覇市からのアクセスも良好！浦添市の「浦添の湯」
「ゆいレール 古島駅」からも徒歩圏内の「浦添の湯」。那覇市と浦添市の市境近くにあり住所としては浦添市ですが、那覇からでも気軽に足を運べます。「浦添の湯」はスポーツクラブ「ジスタス浦添」に併設されている施設ですが、スポーツジムとは別施設なので、気兼ねなくお風呂だけを楽しめます。また施設は国道330号線沿いにあり、広々した駐車場もあるので、車で行っても安心です。
入浴料は通常1020円、1時間だけの利用なら690円です。さらに平日の「午前9時～午後5時・午後9時半～午後11時半」なら620円で入浴可能。土日祝でも、午前中は620円で入浴できます。
施設は大きな内風呂と小さめの露天風呂、そして広々としたサウナで構成されています。大きなお風呂はなんと天然温泉。地下1500mから汲み上げられた海水温泉です。脱衣室にはリラックスルームもあり、湯上がりにのんびりくつろぐこともできます。
古島駅の近くに「アクロスプラザ古島駅前」もオープンしたので、お風呂の後に買い物や食事も楽しめます。
人気の北谷なら「Terme VILLA ちゅらーゆ」
美浜のアメリカンビレッジに悠然とそびえ立つ、ザ・ビーチタワー沖縄併設の「Terme VILLA ちゅらーゆ」。こちらもホテルとは完全に独立した施設なので、ビジターでも自由に入浴することができます。しかもお風呂は天然温泉で、施設も充実。
施設には水着着用の天然温泉プール「外湯」と、水着を着用しない「内湯」があります。内湯は午前7時から、外湯は午前10時から利用可能。外湯は温泉を利用した広大なヒーリングプールとジャグジーがあり、夏には冷水ですがプールも利用できます。
内湯は、内風呂と露天風呂とサウナで構成。内湯だけなら、「半額以下」になる超お得な割引プランがあります。通常、内湯・外湯の入浴料は平日1300円、土日祝1600円ですが、内湯のみが利用できる朝風呂（午前7時～午前9時）なら、平日でも土日祝でも「700円」。
また毎月26日は「お風呂の日」という割引企画もあり、1日を通して内湯も外湯も入り放題で平日900円、土日祝1100円というお得な割引料金。お風呂の日は外湯も入ることができるので、必ず水着を持っていきましょう。
今回紹介した3つの施設の中でも最大の割引率を誇る「Terme VILLA ちゅらーゆ」。人気のアメリカンビレッジ内にある施設なので、買い物や食事ついでに温泉を楽しむことができます。
南国沖縄でも寒くなる冬。この3つの施設なら、お得な割引料金で温泉を楽しめます。気軽に入浴するなら「りっかりっか湯」、曜日に関係なく入浴するなら「浦添の湯」、半額以下というお得感を味わうなら「Terme VILLA ちゅらーゆ」。この3つのおすすめ温泉で体の芯から温まってくださいね。
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