ワンコインでOK、片手に持って気軽に楽しめる人気グルメを激写する「ワンコイン＆ワンハンドフードコレクション」。今回は「西新」編！  “サザエさん発案の地”として知られる西新エリアは複数の商店街が連なり、お手頃テイクアウトの聖地。よりどりみどりのラインアップから、とっておきのスウィーツをピックアップしてご紹介します♪

福岡・美野島のおすすめワンコインスウィーツ！ 食べ歩き&手土産の人気店5選

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ダディのチーズケーキの「マリトッツォ（ピスタチオ）」400円

西新で話題のマリトッツォがこちら！ 手のひらから溢れるほどビッグサイズで、腹ペコさんにもおすすめの一品。ご近所のパン屋『ロヂウラベーカリー』のブリオッシュパンを使用し、九州産純生クリームを使った特製クリームがたっぷり挟まれています。この日選んだのはピスタチオ味。ふんわり軽やかなピスタチオクリームに、クーベルチュールホワイトチョコフレークがまぶされ、やさしい甘さが口いっぱいに広がります（口をおっきく開けて食べなきゃ！）。

Muséeの「西新コルネ（イチゴ、夕張メロン）」190～200円

西新駅直結の商業施設『プラリバ』の地下1Fにあるスウィーツショップ『Musée（ミュゼ）』。看板商品のコルネはデニッシュ生地で作られていて、クリームはバニラ、イチゴ、チョコ、抹茶、夕張メロンなどバリエーション豊富。さっくりとした生地と、とろんとしたクリームの食感が楽しくて、子供も大好きな味わい。プレーンのバニラクリームは160円（税込）とお手頃なので、大人買いの手土産にもちょうどいい一品ですよ♪ 

ストロベリーフィールズの「ダブルチーズタルト」460円

1980年創業のケーキショップ『ストロベリーフィールズ』。地元で人気の老舗で、今も西新の女子大生が学校帰りに立ち寄る姿が見られます。ちょっぴり汗ばむ日はさっぱりとした甘酸っぱいチーズタルトがぴったり。「ダブルチーズタルト」はタルトにクリームチーズを混ぜ合わせた生地を流し込み、さらに濃厚レアチーズムースを乗せたスウィーツ。梅雨のじめじめを吹き飛ばすように、イチゴとチーズの酸味が爽やかな気分へと誘ってくれます♡

VIKING BAKERY 0の「ミックスサンド」486円

昨年西新にオープンした、東京・青山発の人気食パン専門店『VIKING BAKERY 0（バイキングベーカリー ゼロ）』。無添加素材＆湯種製法で焼き上げた食パンと、フルーツサンドを多数揃え、若い世代を中心に大人気。色とりどりのフルーツサンドの中でもひときわ目を引くのが「ミックスサンド」！ 3種類のフレッシュなフルーツを一度に味わえて、まさに“いいとこ取り”。ごろりとした果実のビジュアルも可愛くて、眺めるだけで胸が弾みます♪

LECLERCの「カヌレ（ミルクハットコーヒー、キャラメルマキアート、ココナッツチョコレート）」290～302円

フランス人オーナーのロマン・ガブリエルさんが「故郷の味を伝えたい」と開いたカヌレ専門店。昨年7月、西新に工房兼店舗がオープンし、週末は行列をつくるほどの人気店に！ プレーン以外にもミルクハットコーヒー（写真左）や、キャラメルマキアート（写真中央）、ココナッツチョコレート（写真右）など趣向を凝らしたカヌレが揃います。濃厚でリッチな味わいと、表面はカリッ、中はジュワッとした新食感のおいしさを楽しめます。

いかがでしたか？ 今回は西新エリアから、ワンコイン＆ワンハンドで楽しめる一品を厳選してみました。西新商店街には心くすぐる甘い誘惑がたくさん！ その場で食べるもよし、手土産として持ち帰るもよし。今日も明日も毎日通いたくなる甘党にはたまらないエリアなので、ぜひ足を運んでみてください♪