ワンコインでOK、片手に持って気軽に楽しめる人気グルメを激写する「ワンコイン＆ワンハンドフードコレクション」。今回は「博多阪急」編！ イルミネーションが輝く博多駅前広場とともにクリスマスムードで盛り上がる博多阪急のデパ地下で見つけた、ラブリー＆モダンな絶品スウィーツをご紹介します♪

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福岡「福岡三越」のおすすめワンコインスウィーツ！ 食べ歩き&手土産の人気店5選

LA SOEURの「カヌレ（ブルーベリー）」346円

フランス・ボルドー地方の郷土菓子・カヌレを販売する『LA SOEUR（ラ・スール）』。こちらは福岡発のカヌレ専門店で、東京と大阪にも進出している人気店です。定番から季節限定まで約9種類のカヌレを揃え、あまおうや知覧茶など九州産の素材を使用したフレーバーも展開しています。見た目もおしゃれなブルーベリー風味のカヌレは、ブルーベリークリームの上にドライベリーをトッピングした一品。食べる前から芳醇な香りがふわり。生地のモチモチ感とベリーの甘酸っぱいアクセントが“C'est bon（おいしい）”！

京菓子處 鼓月の「摘み果（紅りんご）」1個216円

1953年創業の老舗京菓子店『京菓子處 鼓月（こげつ）』で見つけたのは、ミニチュアのリンゴのような小さな和菓子。思わず食べるのをためらってしまうほど、ちょこんと可愛らしい佇まいです。しっとり柔らかな生地の中には、リンゴの果肉が入った特製餡がたっぷり！ 果肉のシャキシャキとした食感が楽しくて、口いっぱいにリンゴの香りと甘味が広がります。まさに、小さな一粒で大きな幸せを感じられる味わい。同商品にブドウのシリーズもあり、日頃お世話になっている人に贈ると喜ばれそう！

shodai bio natureの「マカロン」各260円

お取り寄せスウィーツで人気を博している洋菓子店『shodai bio nature（ショウダイ ビオ ナチュール）』。本店は福岡市早良区飯倉にあり、オーガニック素材を使用した華やかなスウィーツが全国でも話題を集めています。その美味しさをワンコインで味わいたいなら、無添加で作られた8種類の“自然派マカロン”がおすすめです。この日セレクトしたのは、（写真下から）柚子、木苺、ショコラアメールの3種類。柑橘やベリーのフレッシュな香り、そしてショコラの深いコクが、うっとりとした優雅な気分へと誘ってくれます♪

とらやの「あんやき」各238円

贅沢な気分を味わうことができる、京都の老舗菓舗『とらや』の和菓子。『とらや』と言えば羊羹や最中が有名ですが、今回はモダンなデザインの「あんやき」をチョイス。こちらは個包装で販売されている焼き菓子で、餡に卵黄とふくらし粉を混ぜ、とらや独自の製法で焼きあげた一品です。写真左は黒ごま、写真右は抹茶のフレーバー。表面に転写されたモチーフがおしゃれで、ほろほろとした食感と、まろやかな餡のハーモニーも印象的。お茶請けなどにさりげなく出すと“センスのいい人”と褒められそう！

Juchheimの「フロッケンザーネトルテ」453円

バウムクーヘンの代名詞的ブランド『Juchheim（ユーハイム）』。12月を迎えたこの時期、看板商品のバウムクーヘンとともに注目したいのが、ロングセラーの名品「フロッケンザーネトルテ」。聞きなれない名前ですが、「フロッケン」はドイツ語で雪片、「ザーネ」は生クリーム、「トルテ」はケーキを意味するドイツ北部の伝統菓子です。シュー生地と生クリームが5層に重なり、表面にはざくざく食感のシュトロイゼル（ソボロ状のクッキー）が贅沢に乗ってボリューム満点！ 雪景色をイメージしながら味わいたい一品です。

いかがでしたか？ 今回は「博多阪急」から、ワンコイン＆ワンハンドで楽しめる一品を厳選してみました。博多阪急地下1Fの「うまちか」は、クリスマスにぴったりのスウィーツ＆グルメが並び大賑わい！ 今回紹介した商品はホームパーティー、自分へのご褒美、手土産、来客時など、様々なシーンで喜ばれるラインアップですので、ぜひ参考にしてください♪