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お金のプロ推薦!「20代のお金の知識が増える本&情報紙ベスト4」

ためる 白浜 仁子

お金のプロ推薦!「20代のお金の知識が増える本&情報紙ベスト4」

【画像出典元】「iStock.com/evgenyatamanenko」

目次

こんにちは。ファイナンシャルプランナーの白浜仁子(しらはまともこ)です。今回は、とりわけ20代に知ってほしい「お金の知識が増える本&情報紙」を紹介します。

あなたのマネープランに役立つこと間違いなしです!

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【画像出典元】「日本実業出版社」

まずは、お金のことだけに留まらず、自らの無限の可能性がどこまでも広がっていくようなパワーをもらえる「ウォール街の金融マンも学んでいる お金持ちになる心理学」(日本実業出版社)を紹介します。著者は生活経済ジャーナリストでFPでもある和泉昭子さん。キリッとクールで、でも時々チャーミングな姿も垣間見れる誰もが憧れる大好きな女性です。

人は無意識のうちに、「わたしはこの程度」と見えない枠(フレーム)を設けていて、何をするにもそれが邪魔をしてしまいがち。でも、こうしたフレームを打ち破りさえすれば、可能性は無限に広がります。お金持ちの法則もそれと同じであることを、この本は具体的に教えてくれます。内向きな考え方を根底から覆してくれるので、節約とかお金の知識(テクニック)を学ぶ前にぜひ読んでもらいたい本です。

ウォール街の金融マンも学んでいる お金持ちになる心理学

https://www.njg.co.jp/book/9784534054401/

1512円(税込) 和泉 昭子(著) 出版社:日本実業出版社

「日本経済が黄金期に入ったこれだけの理由」
【画像出典元】「河出書房新社」

次に、世の中の不安をあおるような記事が乱立する中で、経済を楽しく気づきを得ながら学べ、しかも未来がワクワクしてくる経済本といえば、久留米大学の塚崎公義教授が書き下ろした「日本経済が黄金期に入ったこれだけの理由」(河出書房新社)。

経済の見方が変わり、自分の考えにも変化が芽生えるツワモノです。20代のうちに読んでおくと、将来が楽しみになり、世の中に流されずにライフプラン、マネープランと向き合えるようになれると思います。経済の話が止まらない教授。飲みに行くとたくさんのことを教えてくれます。無料で(笑)。

日本経済が黄金期に入ったこれだけの理由

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309248844/

1620円(税込) 塚崎 公義(著) 出版社:河出書房新社

「図解 知識ゼロからはじめるiDeCoの入門書」
【画像出典元】「ソシム」

「iDeCo(イデコ)って老後資金の準備しながら節税ができるらしい」「でも、なんだか難しい。どうしたらいいんだろう」という人に読んでほしいのは「図解 知識ゼロからはじめるiDeCo(個人型確定拠出年金)の入門書」(ソシム)。イデコの生みの親といわれる大江加代さんが著者です。仕組みや基礎、実践が学べるだけでなく、投資の基本的な考え方もわかるので、ニーサやつみたてNISA制度で投資デビューを考えている人にも役立ちます。

図解 知識ゼロからはじめるiDeCo(個人型確定拠出年金)の入門書

http://www.socym.co.jp/book/1119

1404円(税込) 大江 加代(著)、大江 英樹(監修) 出版社:ソシム

超!初心者目線でお金が学べる情報紙「オーエン」

オーエン1月号表紙
【画像出典元】「西日本新聞オーエン」

今回のわたしの一押しは、実は本ではなくて情報紙!その名も、『oh! yen(オーエン)』。
地元の西日本新聞社が手がける超!初心者目線で書かれた月刊マネー情報紙なんです。

日本中のお金に不安を感じている人、資産づくりしなきゃと思っている人、お金の知識がなくて恥ずかしい、今さら聞けないなんて思っている人、また、ネットの情報に振り回されてどうしていいかわからなくなっている人、さらには、銀行や保険会社に商品をすすめられ決断ができない人・・などなど多くの方にマネー知識をつけてもらうことが目的の読み物です。

これまでのテーマをいくつか紹介すると、資産運用や生命保険、相続、税金、イデコ、NISA、つみたてNISA制度など盛りだくさんです。

お金のこととなると難しく思うかもしれませんが、この情報紙は分かりやすさが売り。
会話調で、財成(ざいなす)一家が繰り広げるお金の問題をFPが解決しながら資産づくりをしていきます。
現代版のサザエさんのような幅広い世代が登場人物のため、読み手それぞれが自分のマネープランをイメージできるというわけ。その分かりやすさをさらに助けてくれるのが、全国区で活躍中の漫画家・まきりえこさんの時々プッと笑いたくなるイラスト。かしこまらず気軽に楽しみつつ、マネー知識が身につきます。

手前みそですが・・何を隠そう、そこでアドバイスしているFPは私。同じ事務所のメンバーと一緒に指南役を務めています。
ちなみに創刊1周年を迎えたばかりの1月号では、編集部員の1年間の投資結果を包み隠さず公表するという太っ腹な内容。
実はここだけの話、FPのアドバイスを無視してやっている人もいて・・・(苦笑)。

でも、おもしろい!そんなことまで指摘させてくれる、私たちFPにとっては風通しの良い、読者にとっても身近な問題がわかりやすい情報紙なのです。新聞社が出しているという安心感もあります。

私がFP相談を受けるとき、「みんなはどうしているんですか?」という質問を本当によく聞きます。
オーエンを読めば、その「みんな」がどうしているのかがわかるかもしれませんよ。(冒頭で紹介した塚崎教授のコーナーもあります。)

西日本新聞Oh!Yen!(オーエン)

https://www.nishinippon.co.jp/ohyen/

750円(税込) 西日本新聞オーエン編集部(編集・発行)

まとめ

以上が私が20代におすすめしたいお金の本&情報紙。
まずは今の自分に役立ちそうなもの、一番気になるものから手に取って読み始めてみてください。お金の知識が身につくにつれて、いろいろな力がわいてくることでしょう。

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