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コロナショック!どん底でもリーマンショックに気持ちの保ち方を学べ!【初心者株投資22話】

ドタバタ!株投資ルポ うだひろえ

コロナショック!どん底でもリーマンショックに気持ちの保ち方を学べ!【初心者株投資22話】

目次

どこまで落ちるの!?下しか見えない「コロナショック」に震え

株の暴落で落ち込む女性
【画像出典元】「iStock.com/tuaindeed」

1月末からすでに始まっていた新型コロナウィルスによる株価低迷ですが、これを書いている3月上旬は、もうどん底です。
これが公開されている頃には治まっているのでしょうか。現時点では、そんな明るい未来、描けません。

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ちょっと前までは、まだ前向きに「ここが底でしょ!」と思っていろいろな銘柄を見ていたんです。
ずっと塩漬けの日産自動車<7201>も500円を切り、ナンピン(※)しちゃおうかと思いつつ、まあ待て明日の様子を見よう、を繰り返すこと数日。どんどん下がり続けて440円すら切ったところで「これ…どこまで落ちるの…?」と震えが止まらなくなりました。

(※)ナンピン:保有している銘柄の株価がさらに下がった時に買い増しして平均購入単価を下がること

頭に浮かぶのは最悪のシナリオ。それすらも払拭する何かを見つけたい!

いつが底なのか、ここから上がるのか。上がる要因を探してみますが、急な休校措置や買い占めなどで、仕事も家庭もままならないほど。ここから経済が活性化するとは、とてもとても。

それよりもたやすくイメージできるのが、もっと株価が下がるということ。
4月になっても事態が収束しなかったら、経済へのダメージがもっと深刻になり、オリンピックが中止になったりしたら。

先月までは「いやいやそんなまさか~」と思えていたのが、今はただガタガタ震えます。もう嫌。

そんな時でも、そりゃいい銘柄はあるし、上がっているやつもありますよ。でもね、私のいつもの「予算内ボリンジャー」での検索はゼロ。

私なんかでも「これは上がるだろう」と思う銘柄、医療系やゲーム系なんかはとっくに手が届かなくなっていますし、もうどうしたものかと。

わらをも掴む気持ちで漁ったのは「歴史」。リーマンショックから学べ!

希望を見出す女性
【画像出典元】「iStock.com/metamorworks」

そこで、じゃあ過去の有事の際にはどうなっていたんだろう、と2つの「ショック」を調べてみることにしました。

私が株に興味を持ち始めたのは2013年のアベノミクスの頃。その2年前には、東日本大震災による株価の大暴落がありました。あの時、電力株が暴落したのを私もニュースで見ていました。

しかし今見てみると、震災当日である3月11日の日経平均終値が10,254.43円、そこから2営業日経った15日に安値8,227.63円をマーク。2000円以上の暴落となりましたが、そこが底値となった後はゆるやかに回復し、4カ月後には震災前の状態にまで戻っていました。

ではその前、2008年9月に起こった「リーマンショック」ではどうだったか。世界的に景気が悪化し、日本企業も大変なことになっていたと記憶しています。しかし、その頃に有力株を割安で購入して、数年後何倍にもなった、という話も聞いたことがあります。

調べてみると、日経平均は9月12日には12,214円だったものが、10月28日には一時6,994.90円まで下落したと。ヒィィッ!これだけで呼吸が止まりそうです。

その後数カ月間、世界景気が悪化する中、2009年1月~3月頃から「景気敏感株」と呼ばれる資材産業や設備投資関連の銘柄が上昇し始め、2009年6月からは世界景気全体が回復し始めたといわれています。そうか、4カ月くらいから上がっているところもあったのか。ちょっと心が軽くなりました。

現在、日経平均は年初来高値(1月20日の24,083円)から12%ほどの下落。リーマンショックに比べたら、それほど下がってないし、リーマンショックのときに回復したように今回もそのうち、と思えてくるから、おめでたい性格です。

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実際中国ではコロナウィルス感染が収束に向かっているというような報道もあり、やはりこの時期に仕込んでおこう!と思えてきました。
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