天然鯛が1匹180円! 新天町で並んででも食べたいニューフェイス!
監修・ライター
こんにちは!「暮らしをコンシェる?」の山口玲香です。
ごらんください、この行列!!
昨年11月にオープンしてからというものの行列の絶えない「鳴門鯛焼本舗」。
場所は西鉄コンコース側から新天町に入ってすぐです。
こちらの鯛焼は、大きな金型で一気に何匹もの鯛焼を焼き上げるのではなく、
一匹ずつ独立した金型で鯛焼職人が焼き色を確認しながら焼き上げていく手法。
こういった焼き方の鯛焼を「天然物」や「一丁焼き」と呼ぶそうです。
大量の金型がズラリ!ガチャガチャと金型がぶつかり合う音を立てながら、どんどんと焼けていくので、待ち時間は思ったよりありません。
メニューは、十勝産あずき鯛焼・鳴門金時いも鯛焼・アイスもなか・アイスもなか(あずき入り)とシンプルです。
十勝産のあずきは、日本名水百選に数えられる大峰山系の天然水でじっくりと炊きあげられているそう。
基本の十勝産あずきの鯛焼をレジでオーダーし、会計。
整理券を渡されて、包装してもらうものを待ちます。
おっと!私の好物・わらび餅もあるようですが、この日は売り切れ。
売り切れと言われると、「美味しいのかな??食べてみたい!」となりますよねぇ~。
5個以上買ったら、こんな鯛焼型の可愛い箱に入れてくれるそう!
手土産にもぴったりですね♪
さぁ、こちらが「鳴門鯛焼本舗」の十勝産あずきの鯛焼です!
割ってみると…餡がた~っぷり!!!
そして生地は薄めですねぇ。
では、いただきますっ!!
薄皮がパリッと香ばしい~!それなのに、微かに感じるもっちり感。
餡は、甘すぎず上品な味わいで、あずきのホクホク感があります。
はっきり言って、めちゃくちゃ私好みの鯛焼ですっ!!
そして気になる尻尾の部分は…
やはり餡がびっしり詰まってます。
これは満足感ある~♪
ちなみに、私は頭からいただいて、最後に尻尾のカリッと感を味わいタイプです。
行列のできる新天町の鯛焼、是非味わってみてくださいね!