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【読者が選ぶ】本当によく読まれた記事ランキング2024年10月

【読者が選ぶ】本当によく読まれた記事ランキング2024年10月

気温も下がり、早くも年末の足音が聞こえてきました。イルミネーションが街に輝く季節の到来です。今回の「本当によく読まれた記事ランキング」は2024年10月編。いったいどんな記事がランクインしているでしょう?さっそく10位から発表します!

第10位:離婚して母子家庭に。家計の注意点と手当・支援制度が知りたい!

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7歳の息子さんと実家暮らしをしているシングルマザーの34歳会社員女性Yさん。FPの世継さんが、ひとり親のための公的支援制度や、家計管理についてアドバイスした記事が第10位にランクインしました。

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第9位:「放置年金」で損してない?企業型DCは転職や退職時は要注意!

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近年、転職や早期退職が増加する中で、企業型確定拠出年金(企業型DC)などの年金資産を放置してしまう人が増えているのだそう。転職・退職時に放置年金にならない手続きの方法や資産の移し方をFPの中村さんが伝授してくれました。

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第8位:控除で税金がお得に!バイトで稼ぐなら「勤労学生控除」使ってる?

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アルバイトでたくさん稼ぎたい学生の支えとなる「勤労学生控除」。この控除を利用すると所得税の非課税枠を130万円まで拡大させることができます。勤労学生控除の概要やメリット・デメリットについて解説した記事が第8位にランクインしました。

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第7位:出産費用が自己負担なしになるって本当?対象外となるものにも注意

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政府は2026年度から出産費用に公的医療保険を適用し、自己負担を求めない法案を検討中と発表しました。この法案の概要や目的、導入にあたっての懸念事項についてライターの織瀬さんがまとめています。

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第6位:育児休業給付金の延長申請が厳格化へ!保育園落選狙いはバレる?

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育児休業期間や給付金の延長を目的にして、利用する意思がないにも関わらず落選狙いで保育所への入所を希望するという動きが起きています。落選狙いの入所申請が問題になり、2025年4月1日から育児休業給付金の延長手続きと要件が厳格化されることになりました。どのように厳格化されるのか、FPの権藤さんが解説しています。

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第5位:相続税ってこんなものにまでかかるの!?生前贈与にも要注意!!

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親族が亡くなった時、相続に関する手続きでまず確認しておかなければならないのが、遺言書の有無の確認。死亡後に確認しておいた方が良いことなどを税理士の永瀬さんが解説した記事が第5位にランクインしました。

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第4位:増える「おひとりさま」消費。一人の時間、何に使っている?

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コロナ禍以降、「おひとりさま」に対しての市場が拡大中なのだそう。この記事ではおひとりさま市場の推移やおひとりさま意識の変化、またおひとりさまビジネスについて紹介。どんなおひとり様向けのサービスがあるのでしょうか。

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第3位:子育て世代の共働き、最もコスパのいい世帯年収はいくら?

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共働き世帯で、世帯年収が増えると気になるのが税金です。FPの内山さんが30代共働き世帯の平均世帯年収の実態を見ながら、年収はいくらがベストなのかを所得税などの税額や節税法と合わせて考えたこの記事が第3位にランクインしました。

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第2位:FRBがついに利下げ決定!日本経済への影響と今後の展望は!?

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FRB(米連邦準備制度理事会)は9月18日に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)で、政策金利の引き下げを決定しました。FRBの利下げが日本経済に与える影響とは?金融メディアライターの山下さんが解説します。

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第1位:定年退職してても失業保険はもらえる?65歳の場合はどうなる?

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定年退職した場合でも失業保険は受給できるのでしょうか。FPの権藤さんが定年退職した場合や65歳で退職する場合について解説したこの記事が第1位にランクインしました。

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今月は、MONEY記事が上位を占めた「本当によく読まれた記事ランキング」。制度や税金のことなどがよく読まれていたようです。次回はどんな記事がランクインするのでしょう。お楽しみに!