沖縄県産素材のメニューが美味しいブックカフェ3選。食と読書を楽しもう♪
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読書を楽しみたくなる冬の季節。雰囲気のよいカフェでゆったり過ごしてみませんか?県産食材を使った定食屋ドリンクなどのこだわりメニューと、店主のセレクトした素敵な本が並ぶ沖縄のブックカフェを紹介します。
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オーシャンビューを眺めながら食事やお酒も楽しめる「CAFE UNIZON(カフェ ユニゾン)」
”沖縄の文化”にフォーカスしている「CAFE UNIZON」。沖縄に関連する多数の書籍が揃うほか、沖縄の食文化を楽しめるメニューか充実しています。
店内には、雑誌や小説、写真集やアート本などセンスの光るセレクションで、沖縄関連のものから国内外のさまざまな書籍が揃っています。
「うちなーみそ汁定食(1400円)」などの食事から「島豆腐ティラミスのパフェドリンクセット(900円)」といったスイーツなど、おしゃれにアレンジされたが沖縄フードが楽しめます。
朝7時半から深夜1時までと営業時間が長いのも嬉しいポイント。北谷町のオーシャンビューを見渡せる開放感のあるおしゃれな店内で、ゆったりとした時間を過ごすことができますよ♪
やんばるの山奥にあるナチュラルカフェ「Bookcafe Okinawa Rail(ブックカフェ オキナワレイル)」
山奥に突然現れるスタイリッシュなブックカフェ。電力は太陽光発電による自給、排水処理は自然に負担のない方法で行うなど、環境にやさしい取り組みを実践しています。
店内の壁一面に並ぶ本棚には、デザイン、料理、自然、アート、ファッションなど店主がセレクトした書籍に加え、訪れた人々が寄贈していったものまでとさまざまな書籍が揃っています。
カフェのメニューは、地元の野菜の使用した「Okinawa Railプレート(1280円)」や「県産ウコン入りのチャイ(700円)」などローカルを堪能できるラインナップです。
時間の流れを忘れさせてくれるようなグリーンに囲まれた自然いっぱいの環境で、読書もより一層楽しめそうですね。
本を通じてコミュニケーションが楽しめる「BOOK CAFE AETHER(ブックカフェ アイテール)」
”本とコーヒーと食を通じてコミュニケーションが生まれる場所”をコンセプトとしたブックカフェです。
赤瓦の古民家を改装した店内では、季節の旬の島野菜で作る「島カレー(800円)」やきゆな牧場のミルクを使用した「カフェオレ(470円)」など、ローカル素材を使用したメニューを味わうことができます。
訪れた人が運命を変えた本を寄贈していく「運命図書館」や、次客にコーヒーをプレゼントする「恩送りコーヒー」など、お店独自のユニークなシステムも是非トライしてみてください♪
いかがでしたか?県産の食材にこだわった美味しい食事やドリンクを堪能できる、ちょっと個性的なブックカフェをご紹介しました。この冬は、ゆったりと読書時間を過ごしに出かけてみませんか?