福岡「西新」のおすすめワンコインスウィーツ! 食べ歩き&手土産の人気店5選
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ワンコインでOK、片手に持って気軽に楽しめる人気グルメを激写する「ワンコイン&ワンハンドフードコレクション」。今回は「西新」編! 商店街を中心に食のトレンドスポットが密集する西新エリアで、気になる一品をピックアップ♪ 話題のニューフェイスも登場するので、最後までお見逃しなく!
Petit Palletの「フレッシュブルーベリータルト」370円、「抹茶生チョコタルト」360円
1980年創業のケーキショップ『Strawberry Fields(ストロベリーフィールズ)』の姉妹店として、今年1月にオープンしたタルト専門店『Petit Pallet(プチ パレット)』。建物の奥に入り口があり、隠れ家のような佇まいがとってもユニーク。ショーケースの中には可愛らしい小ぶりのタルトがズラリと並び、旬のフルーツを使用したタルトをはじめ、チョコレートタルトやモンブランタルトなどバリエーション豊富なラインアップが揃っています。あれこれ選ぶ楽しさも味わえて、ほとんどの商品が300~370円と手頃なので、手土産にも重宝しそう!
Petit Pallet(プチ パレット)
https://www.instagram.com/petit_pallet/フレッシュブルーベリータルト 370円、抹茶生チョコタルト 360円(ともに税込)
Stong Cafeの「自家製プリン」450円
4月にオープンしたスペシャルティコーヒー専門店『Stong Cafe(ストング カフェ)』。バリスタが丁寧に抽出するハンドドリップコーヒーや、季節限定のフルーツシェイクが女性客に人気です。この日は「アメリカーノ」(490円、税込)のお供に、昔ながらのカスタードプリンを再現した「自家製プリン」をオーダー。とろ~りなめらかなクリームとホロ苦のカラメルソースをたっぷり絡ませていただきましょう♪ カウンター席にはコンセントが完備され、フリーWi-Fiの環境も整っているので、ノマドワーカーにも嬉しいスポットです。
福丸茶房の「あんバター(たい焼き)」280円
8月に登場した『福丸茶房(ふくまるさぼう)』は、たい焼きとわらび餅ドリンクのお店。たい焼きはちょっぴり珍しい丸みを帯びた形をしていて、端から端まで餡がぎっしり詰まっているのでどこからでもおいしく味わえます。ここでぜひ食べておきたい一品が、「賞味期限60秒」というキャッチコピーを持つ「あんバターたい焼き」。頭の上に固形バターが突き刺さった斬新なルックスですが、たい焼きの温かさでバターがみるみる溶けていくので、写真を撮るならお早めに! そしてバターが溶けきってしまわないうちに、まずはパクッと一口どうぞ。バターの風味と塩味がこし餡に染み渡り、あまじょっぱいおいしさに感動するはず!
cafe connuの「シュガードーナツ」320円
昨年秋に開店した『cafe connu(カフェ コニュ)』は、路地裏にひっそり佇む可愛らしいカフェ。ヴィンテージライクな温もりのある空間と、フレンチ出身のオーナーが作るサンドイッチや焼き菓子が評判で、揚げたてを提供する「シュガードーナツ」は特に甘党に大人気! 表面はカリッ、中はふんわりの食感が楽しくて、シュガーパウダーがたっぷりかかった優しい甘味も心をほっこり和ませます。ドーナツやマフィンなどの焼き菓子はテイクアウト可能なので、おうちカフェや手土産にも最適。おしゃれなおやつタイムを楽しめますよ♡
TuTuの「チュチュソフト」480円
8月にオープンしたばかりの『TuTu(チュチュ)』は、フォトジェニックなソフトクリームとりんご飴が話題のカフェ。ひらひらとしたフリル状のソフトクリームは、まるでチュールスカートのように美しく、店名の由来もバレリーナのチュチュからとったそう。材料に糸島のミルククリームを使用しているので、コクが深くてとってもミルキー! 同じソフトクリームを使った「チュチュソフトプリン」(650円、税込)や「チュチュクリームソーダ」(600円、税込)も人気の一品。残暑でヘトヘトな日にもペロッといけるテイストです♪
いかがでしたか? 今回は西新エリアから、ワンコイン&ワンハンドで楽しめる一品を厳選してみました。ほとんどが今年オープンのニューフェイス! 店内のインテリアやメニューのラインアップもセンス抜群なので、「まだ行ったことない!」という人はぜひチェックを♪ グルメ天国・西新エリアで、スウィーツ巡りを思う存分楽しんでください。