年に一度!「杉能舎」の酒蔵開きを家族みんなで思いっきり楽しもう!
お正月が終わると、そろそろ新酒の季節。日本各地で、その年の新酒をお披露目する酒蔵開きが開催されます。福岡でもさまざまな酒関連のイベントが開かれますが、今回は福岡市西区にある「杉能舎(すぎのや)」の、楽しさいっぱいの酒蔵開きをご紹介します。
日本酒はもちろん、地ビール、かき小屋、特製ピザ、マルシェなどなど、さまざまな楽しみが待っており、子どもから大人までワクワクできる蔵開きイベントです。
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杉能舎「新春!蔵開き2018」
杉能舎の蔵開きは1/27~3/4、毎週土日・祝日開催! 糸島のお米、脊振山系の水で作ったお酒だから、福岡の料理にもしっくり合うものばかりです。
甘口トロリとした味わいの「新酒 しぼりたて生酒」、キリッとした辛口の「和膳会釈 純吟生搾り」、中間の「新九郎 初搾り生酒」、大吟醸といったお酒のほか、蔵開き限定の新酒も解禁されます。寒い日には熱燗もオススメですよ。
さらに地ビールも登場。いつも販売している地ビールにプラスして、こちらも蔵開き限定地ビールがあります。少量生産なので、「飲んでみたい」という方はお早めに!
そのほか、女性好みの「ヨーグルトあまおう」「いとしま甘夏梅酒」などの変わり種リキュールも登場します。いろいろ飲み比べて、自分の好きなお酒を見つけてくださいね。
かき小屋や麦酒工房には、お酒に合うメニューがいっぱい!
好みのお酒を見つけたら、次は美味しいお料理が欲しいですね。「杉能舎」の酒蔵開きでは、その望みもしっかり叶えてくれます。
敷地内には「麦酒工房」や「かき焼き小屋」もあり、さまざまな料理が楽しめるのです。糸島産の新鮮なかきで日本酒をキュッと一杯、博多牛すじや酒粕に漬け込んだ豚トロを使った人気の「酒蔵ピザ」を地ビールで流し込む・・・。う~ん、酒飲みにはたまりませんね!
また、じゃがベーコンピザやフィッシュ&チップス、白ソーセージなど、子どもたちが喜ぶメニューもたくさんあります。もっちもちの酒粕を練り込んだパン、ベーグルも人気です。
期間中は 普段はないメニューも楽しめますよ。15名以上の事前予約が必要な「酒蔵宴会コース」は3種類あり、中でも「かき小屋宴会コース」はかきなど7つのメニューに地酒・地ビールがついてとりわけ人気が高いコースです。
「杉能舎」酒蔵開きにはシャトルバスで!
「杉能舎」は1870年(明治3年)から続く老舗の酒蔵。酒蔵開きには、普段は見ることのできない酒造りの工程や、蔵の中も見学でき、その歴史の一部に触れられるという楽しみもあります。
飲んで、食べて、体験して、いろんな楽しみが待っている酒蔵開き。家族みんなで行ってみたくなりますね。
酒蔵へは九大学研都市駅北口から「杉能舎」まで往復する無料のシャトルバスも出ています。ハンドルキーパーがいるグループには、広い駐車場も準備されています。
期間中は酒粕汁のふるまいや、発酵男子コンテストなども開催予定! お酒だけでなくグルメあり、イベントありと、酒蔵ということを忘れて老若男女で楽しめそうですね。
この季節ならではの美味しいイベントを、思いっきり遊びつくしましょう!!
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