第十五話 「絞って絞って選び出す!!」(w)
監修・ライター
私に儲けをもたらす、とっておきの銘柄・・・どうやって見つけ出そう?
前回、「小型株」(時価総額10~99億)、「6万円で購入可能」「PER(株価収益率)5~15倍」でスクリーニングをかけ、80数社までに絞り込みました。
それくらいなら、ざっと企業情報を見てみようかな、と思って私が取り出したモノ。ネットで調べることもできるけど、私が選んだのは・・・。
ちゃっちゃら~、【会社四季報】!!
東洋経済新報社発行の、全上場企業の情報満載の本、というか、私には「銘柄の辞書」的存在。
分からない言葉があったら辞書を引くように、知らない企業、興味のある企業をこれでチェックするのです。
書店やネットで購入可能。年4回発行されており、2018年春号は2060円でした。
銘柄探しに慣れれば、毎号買わなくてもよくなるかもしれませんが・・・初期投資としてゲット。
早速、前回選んだ80数社を見ていきます。
ここでのポイントは、2つ
(1)知ってる企業だったり、興味のある業種か
全く知らない企業/業界だと、ゼロから勉強するのはちょっと時間がかかりすぎます。いつかは勉強してみたいとは思いつつ、今回はカット。知ってる企業、興味のある事業をやっている企業だったら、付箋を貼っていきます。
(2)経営状態はいいか
四季報の情報には5年分の業績も乗ってるので、売り上げが順調に増えているか? 経常利益は? 純利益は? なんてこともわかるのですが、自慢じゃないですが私、業績の数字をパッと見ただけでは、いいのか悪いのか、よくわかりません。そんな私のような人にも、四季報は救いの手を差し伸べてくれていて、各銘柄ページの端っこに「→前号並み」「↑前号比増額」「↑↑前号比大幅増額」「↓前号比減額」「↓↓前号比大幅減額」などと矢印があり、これは営業利益の予想が前号と比べてどう変化したかを表しています。
つまり「↑前号比増額」「↑↑前号比大幅増額」となっている企業は、経営状態いい感じでっせ!ということ。わかりやすくて助かります。
ポイント(1)で貼った付箋に、花マークを付けていきます。すると、付箋は29、その中でも花マーク付きは9社になりました。
次に、その9社の現在の株価などの情報を見ていきます。
この記事を書いているのは、2018年5月10日。四季報の春号が出たのは3月16日なので、約2か月情報が古いことになります。その間決算があったり、ニュースがあったりして、今どんな状態なのか、そこをチェック。
結果、この5つの銘柄に絞りました。
・ネクスグループ(6634)
電気機器。ルーターやデータカード等を開発・販売。5/10終値599円
・エスケイジャパン(7608)
卸売業。ゲームセンター景品の企画販売。5/10終値560円
・ウイルコホールディングス(7831)
その他製品。シール製品など印刷。5/10終値192円
・SEホール&インキュベーションズ(9478)
情報・通信。出版やwebコンテンツ。5/10終値236円
・アルテック(9972)
卸売業。ICカード・タグ関連機械など特殊産業機械の専門商社。5/10終値361円
ここからそれぞれの情報をもう少し詳しく見て、1つ、選んで。
明日、購入します!
どうやって選ぶか、どれを選び出したのか、そして儲けは出たのか・・・は、次回お届けします!! どうぞご覧くださいませ♪